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【トラブルへの対処】お友達に怪我をさせてしまった!

2022年10月04日

こんにちは、うとです!

子供たちが小学校高学年になり、子供同士のトラブルも心配が増えてきました。

 

大人の目が減り、子供達同士で過ごすことが増えること

自分たちで解決しようとトラブルが拗れやすいこと

 

などが原因でしょうか。

いつでも大人が見てくれていた保育園・幼稚園の頃とは違ってきますよね。

 

今回は、いつかはあるかもしれない「我が子がお友達に怪我をさせてしまった時の対処」を考えてみたいと思います。

 

お友達に怪我をさせてしまった!

学校生活の中で、また遊んでいる時に、仲良しだからこそ喧嘩をすることもあるし、

ふざけていて怪我につながってしまうこともあるでしょう。

 

我が子が思わず加害者になってしまった場合に、親はどう動けば良いのか、

実際にあった例などを参考に調べてみました。

 

 

初期対応が大切!まず何をするべき?

子供が学校で他の子を怪我させてしまった場合、

担任の先生から電話が入ることがほとんどのようです。

 

連絡を受けたら

 

1.まずは先生、子供本人から怪我をさせた状況をよく聞く

2.直接謝罪をしたい旨を学校から伝えてもらう

3.直ぐに行けない場合は電話で取り急ぎ謝罪をする

4.子供とともに謝罪に伺う

 

大まかな流れはこのような感じです。

まずはことの経緯を確認しましょう。

 

何か原因があったのか、どのような経緯で怪我につながったのか、相手の怪我の程度はどのようなものなのかなどを把握します。

状況をよく把握していないと誠意を持った謝罪ができません。

どうしてこうなったのかを先生から、本人からと、複数の目線で確認できると安心です。

 

また、怪我をさせてしまった我が子のケアをする上でも、

本人の話をよく聞き、気持ちを確認しましょう。

 

 

そして謝罪の意思を伝えます。

 

先生に依頼し、先方にお詫びに行きたいという意思を伝えてもらいます。

学校や先生が間に入って連絡をとってもらうのがスムーズです。

先方の都合を確認し、お詫びに伺う日時を決めます。

 

都合がつかず、直ぐに謝罪に行けない時は、

電話や手紙で取り急ぎの謝罪をしておきましょう。

 

直ぐにお見舞い、謝罪をする姿勢を示すことが相手への誠意につながります。

 

日時を決めたら、謝罪に伺います。

相手の都合に合わせて日時を確認し、相手の家に子供を連れて謝罪に行きます。

子供と親、双方の反省を伝えるのが大切です。

 

直接家に来られるのを嫌がる場合もありますので、

学校に間に入ってもらって謝罪の仕方を相談しましょう。

 

 

 

自分たちだけで解決しようとせず、

担任の先生や主任の先生、教頭先生など相談しやすい先生で良いので相談しながら解決へと進めましょう。

 

 

学校生活の中で、喧嘩になることも、誤解やすれ違い、ちょっとしたタイミングの問題で怪我をさせてしまうこともあると思います。

その時に、どのような対応をするかで子供の立場、親の信用も変わってきます。

 

焦って頭が真っ白になってしまう状況かもしれませんが、

相手の子供の立場、親御さんの気持ちを大切に、落ち着いて行動するようにしましょう。

 

我が子もお友達も、怪我をしないのが一番ですが、何かあった時の心の準備はいつでもしておきましょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

『4歳の壁』とは|具体例とおすすめの対処法

2022年10月03日

こんにちは、ちゅんみです。

 

育児をしていると、いろいろ悩まされることもありますよね…。

辛いな、と感じることもあるでしょう。

 

育児書や育児系SNSなどで「4歳の壁」という言葉を聞いたことはありませんか。

「〇歳の壁」シリーズはたくさんありますが、4歳の特徴はどんなものなのでしょうか。

 

今回は、4歳の壁について具体例やおすすめの対処法を紹介します。

 

4歳の壁とは

4歳になると子どもは大きく成長します。

今までは自分中心の視点だったものが、他人の気持ちを考えるなど認知機能が広がっていくのです。

 

4歳になり大脳の発達が進み、複雑な思考ができるようになり、精神も成長していきます

心が成長することは喜ばしいことですが、子どもが自分の中で生じている変化に葛藤を感じることがあるのです。

 

自分の気持ちがコントロールできずに、癇癪を起してしまうこともあります。

 

これが4歳の壁です。

 

4歳の壁の具体例

4歳の壁の具体例をご紹介します。

ちなみに個人差があるので、ここで紹介している事例がすべての子どもに該当するわけではありません。

 

【怒られたあとにトイレにこもる】
保護者から怒られたあとに、感情の処理ができずにふてくされることや、トイレに立てこもることがあります。

 

【自分の感情をうまく伝えられずに癇癪を起す】
自分の感情をうまく伝えられずに癇癪を起すことがあります。

スーパーのセルフレジでママのお手伝いをしたかったのに、「今は混んでいるからごめんね」と伝えられて、癇癪を起すことがあります。「レジをやりたかったの?」と聞いても「違う!」と号泣することも。ただセルフレジをやりたかったのではなく、ママのお手伝いをしたかっただけなのに、それを断られて悲しい思いになり、不満を抱き泣くことがあるのです。

4歳の壁の乗り越え方

育児をしていて、4歳の壁はしんどいかもしれません。

そこでリフレーミングを使ってみましょう。

リフレーミングは、できごとや物事を違った見方をすることで、気分や感情を変えることです。

 

「泣くほど、複雑な思考ができるようになったのだな」、「この子なりに複雑な感情の処理をしているのだな」、「以前はこんなことで癇癪を起さなかったから、認知機能も成長したのだな」とポジティブに考えられるように切り替えましょう。

 

このリフレーミングは、4歳の壁のとき以外にも使用できます。

育児は大変なこともありますが、周囲に相談しながら、リフレーミングも使って乗り越えていきましょう。

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

【100均】うわばきのお名前書きにこれがあると便利!かかとにつけるシューズタグ

2022年10月02日

こんにちは、ちゅんみです。

 

子どものうわばきのお名前書きに悩んだ経験はありませんか。

うわばきは小学校だけでなく、幼稚園や保育園でも必要になることがあります。

 

しかし、文字がまだ読めない子どもは、どれが自分のものがわからないことがあるのです。

 

そこで今回は、うわばきへのお名前書きにあると便利な100円ショップのシューズタグをご紹介します。

 

レポ!ダイソーのシューズタグネームタイプを買ってみた

 

100円ショップのダイソーで、シューズタグを買ってみました。

 

 

お店によっても異なるかと思いますが、ちゅんみが行ったダイソーでは、シューズタグは手芸コーナーになりました。

2月から3月であれば、入園・入学準備特設コーナーで売られている可能性もあります。

 

ちゅんみは、長く使えそうな星のデザインにしましたが、

イルカ、ハート、ディズニーキャラクター、リボンなど、いろいろなデザインがありました。

 

男の子が好みそうなもの、女の子が好みそうなもの、どちらもあるので、ぜひ探してみてください。

また、反射するシューズタグもありました。

通学用のスニーカーにすれば、車からも目立つので安心ですね。

 

サイズはこのくらいです。

 

 

種類によって若干サイズが違うかと思いますが、星タイプは横幅2センチほど

 

靴や上履きにつけてもあまり気になりません。

歩いていてもプラプラする、パタパタすることはほぼ気になりませんし、かかとに当たる感じもないです。

 

 

とってもかわいいですよね。

取り付けはかんたんで、黄色い輪は手で開けることができます。

パチッと留まるので、歩いていてすぐに取れてしまうこともあまりないでしょう。

 

うわばきのかかと部分にループしている箇所があれば、そこに取り付けてください。

これだと、シューズボックスに入れてもわかりやすいです。

 

まだ文字が読めない子も、「お星さまのマークはボクのうわばき」と思うことができます。

 

左右で別々のデザインにすれば、うわばきの履き間違いの予防ができておすすめです。

 

うわばきなど靴に使用するのがおすすめのタグですが、

鞄につけるのもよいでしょう。

 

かんたんに取り外しができるので、いろいろなものに取り付けてみませんか。

 

見た目のデザインもかわいくなり、子どもが自分のものとわかりやすくもなるので、1つあると便利です。

また、このタグにお名前書きをすることもできます

 

直接お名前書きをしたくないものに、このタグを使うのもよいですね。

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

子どものレッスンバッグ・手提げランドセルへのお名前書きの便利グッズ

2022年10月01日

こんにちは、ちゅんみです。

 

子どもが被害に遭う犯罪があり、防犯意識の高い保護者も多いかと思います。

昭和や平成初期では、名札を付けたまま登下校していましたが、現在では名札を学校で回収することが多く、他人から名前がわからないように配慮されています。

 

声かけ事案って怖いですよね。

知らない人についていかないように子どもに教えたつもりでも、「こんにちは、〇〇ちゃん」と話しかけられることで、子どもが「ママやパパの知り合いかな?」と思ってしまうのです。

 

そこで今回は、子どものレッスンバッグ、手提げ、ランドセルへのお名前書きの便利グッズについて解説します。

 

他人から見えるお名前書きに注意が必要です

以前こちらのブログで、ランドセルへのお名前書きの方法について解説しました。

昔とは違う!ランドセルのお名前書き【おなまえ~る】

 

記事ではランドセルのどの部分にお名前書きをしたらいいかを書きました。

ポイントは、場所というよりも、「他人から名前がわからないようにすること」です。

 

声かけ事案が声かけだけで終わるとは限らず、誘拐に発展することもあります。
以前、中学生の女の子が男に監禁された事件では、犯人の男は名前や家などを事前に下調べしていたと報道されていました。

 

繰り返しますが、他人から見える持ち物には目立たないようにお名前書きをすることが大切です。

 

バッグ・ランドセル・手提げにはタグやキーホルダーを活用しましょう

ランドセルって見た目がかなり似ていませんか。
昔と比べるとランドセルの種類が増えていますが、それでも同じメーカーの子や似た色の子もいて、わかりにくくなることもあるのです。

 

毎回ランドセルのフタ(カバー)を開けて、名前を確認するのも大変なことがあります。

 

そこでおすすめなのがタグやキーホルダーです。

 

先日100円ショップのダイソーでこんなものが売られていました。

 

 

パワーパフガールズのタグです。見た目がかわいいですよね。パワーパフガールズが好きな子なら喜ぶはず。
こちらはただのタグではありません。

 

裏返すと、お名前書きをする欄があるのです。

 

 

ここに子どもの名前を書いてバッグに取り付ければ、お名前書きになります。

 

しかし、これではお名前が目立ってしまうので、登下校や習い事先への通学ではこのタグをひっくり返すか、取り外す、ポケットに入れて隠すなどをすることで、名前が他人にわからなくなるのです。

 

グッズをうまく利用して目立たないようにしつつも、かわいくお名前書きをしましょう。

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

これっていじめ?子どの持ち物がなくなった!家庭でできる対処法

2022年09月30日

こんにちは、ちゅんみです。

 

園や学校の持ち物には、お名前書きが必要ですよね。

みなさん一生懸命、お名前書きをしたかと思います。

しかし、子どもが持ち物をなくしてしまうことってありませんか。

今回は、子どもが持ち物を紛失予防策をまとめていきます。

 

これっていじめ?子どもの持ち物がなくなる理由は?

子どもの持ち物がなくなった経験があるかと思います。

 

  • さんすうセットのおはじきに、しっかりとお名前書きしたのになぜか複数足りない
  • えんぴつを頻繁になくす
  • 消しゴムを何個買ったことかわからないほどなくす

上記のようなことはありませんか。

 

名前を書いてあるなら、なくさないはず…、まさかいじめ!? と思うこともありますよね。

いじめの可能性はゼロではありませんが、子どもはよくモノを紛失します

 

自宅でもよくモノをなくしてしまう子であれば、学校でも不注意でなくしている可能性が高いです。

 

ただし、「~~ちゃんに盗られてしまった」、「~~くんに捨てられちゃった」と子どもが言っているときや、あきらかに元気がなくて学校の話をしない場合は、いじめやいじりの可能性があるので、担任の先生に相談しましょう。

 

子どもの持ち物の紛失を予防するためのコツ

紛失を何度も繰り返す場合は、トラブルを抱えている可能性もあります。

注意欠陥多動性障害(ADHA)の場合は、不注意からモノを紛失しやすいこともあるのです。

 

あまりにも頻繁にモノを紛失する場合は、専門機関への相談もおすすめです。

担任の先生に相談をして、学校での様子も聞いてみましょう。

出したらすぐに片付ける習慣を身につける

出したらすぐに片付ける習慣を身につけるのも、おすすめです。

これはすぐに身につかないので、根気がいる作業かと思います。

 

たとえば、色鉛筆を使ってお絵描きをする場合は、今使っていない色鉛筆は出しっぱなしにせずにケースに戻すように子どもを促しましょう。

机の上が色鉛筆でいっぱいになると、ゴチャゴチャします。そのまま転がって紛失してしまうこともあるので、

子どもが他の色鉛筆を出したら「新しいものを出したら、使っていないのは1つ戻そう」と伝えてください。

 

移動するときは振り返る習慣を身につける

場所を移動する際は、一度振り返って忘れ物がないかチェックする習慣を身につけさせましょう。

子どもは保護者の行動を見て学ぶので、保護者が積極的に行動をしてください。

外食した場合は、席を立つときに「忘れ物ないかな?」と声に出してテーブルの上、イスの上、テーブルの下を子どもと一緒に確認しましょう。

 

子どもに探させる

子どもが「消しゴムなくしちゃった」と言ったら、すぐに買わずに「どこでなくしたの? 探してみて」と伝えてください。

なくしてもまた買ってもらえばいい、と考えている子どもだと、紛失をあまり気にしないこともあります。

 

すぐに新しいものを買わないと、子どもが不便を感じますが、紛失予防のためにあえてすぐに買わずに子どもにしばらく探させるのも予防策になるかと思います。

 

あまりにも紛失が多いときは試してみてくださいね。

必要に応じて専門機関に相談もしましょう。

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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