園や学校の先生にお年賀は必要?ママ友にはどうするべきか解説
2025年01月04日こんにちは、ちゅんみです。
年が明けて最初のごあいさつに、お年賀を渡す方がいます。
園や学校の先生には渡すべきなのでしょうか。
ママ友にはどうするのか気になる方もいるでしょう。
今回は、園や学校の先生にお年賀は渡すべきか解説します。
園や学校にお年賀は必要ありません
園や学校にお年賀を持って行く必要はありません。
昔は、新年のごあいさつでお年賀を持って行く文化もありましたが、
最近では「年賀状じまい」をする方も増えてきています。
お返しを気にする先生もいます。たくさんの方からもらうと、それを大勢に返す先生は経済的にも大変ですものね。
PTA名簿がなくなったことで、学校での年賀状のやり取りもなくなり、お年賀を渡す必要もありません。
先生と保護者が個人的な物品の受け渡しを禁じている学校や園も少なくはありません。
園や学校のルールに従いましょう。
お年賀とは
お年賀とはそもそもなんでしょうか。
お年賀とは、新年を祝う気持ちを品物に込めて贈るものです。
タオルやカレンダーを取引先からもらうこともありますよね。
これらがお年賀です。
近年では、お年賀を渡す文化も減ったと思います。
ママ友にお年賀は渡すべき?
毎年、決まって品物のやり取りをする相手でなければ、ママ友でもお年賀を渡す必要はありません。
新年のあいさつのみをきちんとしましょう。
「開けましておめでとうございます」と伝えてもよいのですが、
相手に不幸があったら、違うかな…と思う方もいますよね。
心配な場合は、「今年も仲良くしてね」、「今年もよろしくお願いします」とあいさつするのでも十分です。
家庭にそれぞれ事情もあるので、プレゼント交換が当たり前になると辛い人もいます。
さらっとあいさつをするだけでよいかと思います。
お年賀をもらったらお返しを
思いがけず相手からお年賀をもらったら、お返しをしましょう。
その場でお礼はもちろんのこと、食べ物であれば食べたあとに「美味しかったよ、ご馳走さま」と感想を伝えることもおすすめです。
個人的には1,000円以内なら、特にお返しを無理にする必要はないでしょう。
帰省のお土産のようなものであれば、お礼だけでも十分です。
高価なものや手間のかかるものをもらった場合は、お菓子などをお返しにしたいですね。
人があってこその人づきあいなので、気持ちをお返ししましょう。
貰ったものよりは、若干安いもので問題ありません。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
住所スタンプとはなに?入園・入学で必要なのか解説します
2025年01月03日こんにちは、ちゅんみです。
入園・入学準備はとても大変ですよね。
持ち物にお名前書きをするだけでなく、手続き関連の書類がたくさんあるのです。
住所が書いてあるスタンプがあったら…と思う方もいるでしょう。
今回は、入園・入学準備に住所スタンプは必要なのか解説します。
住所スタンプとは

住所スタンプとは、住所が印字されているスタンプのこと。
住所、会社名などパーツがわかれているものもあれば、一体化しているものがあります。
パーツがわかれているものは、順番を入れ替えることができるので、使い勝手がとてもよいかと思います。
入園・入学準備に住所スタンプは必要なのか
入園・入学準備に住所スタンプは必要なのか解説します。
まず結論からですが、入園・入学準備で住所スタンプは必須ではありません。
住所スタンプがないと入園・入学準備に大苦戦してしまうほどではないのです。
しかし、住所スタンプはあればとても便利。
園や学校に提出する書類に住所を書くときに、使えます。
必須ではないですが、プラスアルファとして持っておくとよい、くらいにお考えください。
住所スタンプはこんな方におすすめです
住所スタンプがおすすめの方の特徴を紹介します。
- 住所が長い方
- 引っ越しの予定がない方
- 郵送物が多い方
住所が長い方
住所スタンプは、住所が長い方におすすめです。
地域によっては、住所が長いこともありますよね。
毎回手書きをしていたら、とても大変です。
住所スタンプがあると、ポンと押すだけなのでとても楽です。
引っ越しの予定がない方
住所スタンプは、引っ越しの予定がない方におすすめです。
せっかくスタンプを買ったのに、引っ越しがあるともったいないですよね。
引っ越しの予定が当分ない方に、住所スタンプはおすすめです。
郵送物が多い方
住所スタンプは、郵便物が多い方におすすめです。
子どもの入園・入学準備だけだと、さほどスタンプを使う機会は多くないと思います。
プライベートやお仕事などで、郵送物が多いとスタンプの出番も増えるので、
元が取れるでしょう。
(そもそも何回使えば元が取れるのかは謎ですが…^^;)
おなまえーるの岡田商会では、住所スタンプも販売しております。
住所スタンプは、複数の種類があるので、お好みのものを探してみてください。
おなまえーるらしい、キャラクターものの住所スタンプもありますよ。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
今年もありがとうございました
2024年12月31日こんにちは、うとです。
本年もおなまえーる、ハンコズをご愛顧いただきありがとうございました。
来年は本年以上にみなさまの日常を「ポンっとひと押しで彩る商品」をご提供していく所存ですので、
変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
2025年がみなさまにとって輝かしい一年となりますように。
それでは、良い年をお迎えください。

帰省におすすめのお土産を一覧で紹介
2024年12月30日こんにちは、ちゅんみです。
帰省の時期になりました。
実家や義実家へのお土産をどうしようか悩んでいませんか。
今回は、帰省におすすめのお土産を一覧で紹介します。
帰省におすすめのお土産一覧
帰省におすすめのお土産は、次のとおりです。
- 即席お汁粉
- タオル
- ハンカチ
- お菓子
- 甘酒
- お茶
即席お汁粉
帰省におすすめのお土産1つめは、即席汁粉です。
お湯をかけただけでお汁粉ができる即席タイプは、便利です。
慌ただしいお正月にもぴったり。
温かいお汁粉は美味しいですよね。
家族みんなで食べられる数が入った即席汁粉を手土産にしませんか。
タオル
帰省におすすめのお土産2つめは、タオルです。
新しい年は、新品のタオルで迎えるととても気持ちがいいです。
吸水性の高いタオルだと喜ばれます。
今治タオルなど有名ブランドをおすすめします。
ハンカチ
帰省におすすめのお土産3つめは、ハンカチです。
感染症が心配な冬は、手洗いは必須です。
新しいハンカチも喜ばれます。
タオルハンカチだと水をよく吸うのでおすすめです。
お菓子
帰省におすすめのお土産4つめは、お菓子です。
クッキー、チョコレート、パウンドケーキなど、小分けになって日持ちするものがよいでしょう。
甘酒
帰省におすすめのお土産5つめは、甘酒です。
甘酒は冬飲むと、体が温まりますよね。飲む点滴とも呼ばれるほど。
ただし、甘酒は好き嫌いがはっきりしているので、日ごろから甘酒好きの家族向けです。
お茶
帰省におすすめのお土産6つめは、お茶です。
紅茶、日本茶など相手の好みに合わせて選びましょう。
わからない場合は、可愛い缶に入っているお茶を選んでみてください。
素敵な缶に入っているだけでも、もらう側はとっても嬉しいものです。
地域性のあるものがおすすめです
デパートで買うお土産ももちろんよいですが、
せっかく遠方からのお土産なら、その地域のものを選んでみてください。
たとえば甘酒なら、地元のお米を使ったものがおすすめです。
地元企業のものなど、地域性のあるプレゼントを選んでみてくださいね。
帰省のお土産の相場
帰省のお土産の相場は、2,000円から5,000円です。
相手との関係性で選びましょう。
あまり高額すぎるものだと、もらう側も気を遣うので、どうしても高額なものを贈りたくても8,000円までがよいかと思います。
宿泊をする場合は、やや高めの手土産をおすすめします。
「しばらくお世話になります」という気持ちを込めた贈り物をしましょう。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
お正月の帰省でおすすめのお土産の選び方
2024年12月29日こんにちは、ちゅんみです。
お正月に帰省をする方もいらっしゃるでしょう。
実家や義実家になにをお土産にしようかと悩みませんか。
今回は、お正月の帰省でおすすめのお土産の選び方を紹介します。
お正月の帰省でおすすめのお土産の選び方
おすすめのお土産の選び方は、次のとおりです。
- 現在住んでいる地域のもの
- 季節に合うもの
- 切ったりお皿を用意したりしなくてよいもの
- みんなで食べられるもの
現在住んでいる地域のもの
お正月の帰省でおすすめのお土産の選び方1つめは、現在住んでいる地域のものです。
東京に住んでいるのであれば、東京のお土産がよいでしょう。
少なくとも、帰省する地域ではなかなか買えないものがおすすめです。
季節に合うもの
お正月の帰省でおすすめのお土産の選び方2つめは、季節に合うものです。
寒い冬のお土産なので、温かいものが喜ばれるでしょう。
お鍋の元もよいですね。
冬らしい手土産をおすすめします。
切ったりお皿を用意したりしなくてよいもの
お正月の帰省でおすすめのお土産の選び方3つめは、切ったりお皿を用意したりしなくてもよいものです。
これはマストではありません。
しかし、お正月に家族が帰省すると忙しくなります。
慌ただしくキッチンで洗い物など家事をすることもありますよね。
食べ物をお土産にする場合は、ささっと食べられるものが喜ばれるかもしれません。
ちゅんみは果物をいただけるととっても嬉しいですが、綺麗にカットしなくては…というプレッシャーを感じます。
せっかくいただいたので、カットしてお茶請けとしてもお出ししたいですし。
忙しい時期は、食べやすいもののほうがよいこともあるかもしれません。
みんなで食べられるもの
お正月の帰省でおすすめのお土産の選び方4つめは、みんなで食べられるものです。
「お土産=食べ物」と決まっているわけではありませんが、やはり食べ物が一般的。
おとな向けの食べ物ばかりだと、小さな子がいる場合「なにそれ、食べたい!」、「いいなーいいなー」と言うことがあります。
洋酒が入ったお菓子などは子どもは食べられないので、子どもはつまらなくなってしまうのです。
ただでさえ、帰省をしておとなばかりになると子どもが暇になることもあるので、子どもが楽しめるものをおすすめします。
アレルギーがある方もいるので、みんなで食べられそうなものを選びましょう。
義実家だとアレルギーがわからないので、パートナーにお土産の食べ物を相談してみてください。
「~アレルギーがあるから、これはダメ」とアドバイスを得ておきましょう。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。





