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台風への備え、万全ですか?

2023年08月10日

こんにちは、うとです。

 

不規則な動きで大きな被害をもたらした沖縄の台風。

治ったと思ったらまた別の台風が関東、近畿地方を直撃するそうです。

 

お盆の時期にも重なり、帰省、旅行などで慣れない地域で

災害に遭うことは避けたいもの。

予定の中止も含めて災害への備えをしましょう。

 

今回は災害への備え、特に幼児のいる家庭の災害の備えについてご紹介します。

 

 

東日本大震災以降、防災に対する意識はかなり高まったのではないでしょうか。

だけど赤ちゃんがいたら?幼児を連れてどう避難する?

自分だけならまだしも、家族で、小さな子供を連れてと思うと、

避難の難易度はグッと上がってしいまう気がします。

 

そんな時、大切なのが普段からの備えです。

用意ができていれば、想定ができていれば、さっと動くことができます。

もしもの時にどうするのか、どこに何を用意してあるのか、

家族で情報共有をしておきましょう。

 

災害への備えは、避難所に避難したとして、三日間自力で生活できる備蓄が目安です。

最低三日間。結構大変ですよね。

保存期間の長い備蓄水を用意したり、日頃の食料や日用品として使いながら備えにもする「ローリングストック」もおすすめ。

防災が日常習慣になれば、安心ですね。

 

 

さて、通常の防災グッズに加えて、

幼児の防災グッズは何を用意すれば良いのでしょうか?

 

赤ちゃんの防災グッズ

  • 防災頭巾・ヘルメット・帽子
  • 抱っこ紐
  • おむつやパンツ
  • おしりふき(体拭きにも使用できます)
  • ミルク・哺乳瓶
  • 着替え
  • おもちゃ

特に抱っこ紐は重要です。

さっと抱いて避難したり、避難所で移動するにも必要です。

 

さらにはお子さんが使い慣れたブランケットやバスタオルも便利。

なれない避難所で安心させてあげることもできますし、授乳時の目隠しに、おくるみとしてなど、

様々使えます。

 

そして防災グッズではありませんが、いつでも母子手帳は携帯しましょう。

 

防災用品は定期的な見直しが重要。

いつ必要になるかわからないものですから、いつでも使えるように。

 

 

もしもの時の行動も合わせて、ご家族で話し合ってみてはいかがでしょうか?

お、小学生はその内容を自由研究としてまとめるのもありかもしれませんね!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

本音を伝える?!新コミュニケーション「ハンコの気持ち」

2023年08月08日

こんにちは、うとです!

お盆休みまであと少し。酷暑ではありますが、皆様予定はお決まりですか?

あともう少し、皆様お仕事頑張りましょう!

 

さて、休暇前のお仕事では、ついつい気持ちもソワソワしたり

ネガティブになったりもしますよね。

 

そんな大人の本音を伝えてしまおうというハンコが発売されました!

 

ハンコの気持ち

ちょっと伝えづらいけど、そんな日もある!

ネガティブでどうしようもない気持ちをさりげなく伝えるはんこ「ハンコの気持ち」をご紹介します。

 

 

どうした上田さん!?と思わず声をかけたくなるハンコたち。

疲れた心がハンコにのって漏れてくるようですね。

 

 

伝えてくれるのは、そのまま口にするのは気が引けるけど、

私の心は今確実にざわついていますという気持ちたち。

(存在感の無さにも段階があるよね!)

 

ネガティブな気持ちも楽しく伝えれば、すっと晴れていくようです。

 

使い方は様々!

 

人に伝えるのはもちろん、自分のネガティブ発散のために押しまくる!もあり!

本体は様々な素材の木彫り、黒水牛、琥珀樹脂と手軽に押せるジョインティ。

 

 

 

さて皆様の今のお気持ちは?

ぜひハンコで表現してみてくださいね♪

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

 

<参考URL>
ハンコの気持ち
https://typo.shop-pro.jp/?mode=f6
株式会社岡田商会(コーポレートサイト)
http://okada-shokai.co.jp/

 

 

おなまえーるの万能インクをご紹介!

2023年08月08日

こんにちは、うとです!

 

毎日うんざりする暑さが続いていますね。

皆様熱中症には十分ご注意を。

 

外に出にくいこんな日は、新学期に向けての準備をするのに最適。

少しずつ買い足した学用品にお名前をつける、

おなまえーるDAYにするのもGOOD!

 

 

おなまえーるの万能インクをご紹介!

 

小学校で使うものを準備してみると、素材がまちまちなことに気がつくと思います。

紙、プラスチック、布、木、金属…

これら全てに上手に押せるインクって、意外とないんですよね。

100円ショップでは手に入らないし、

大きな文房具屋さんや画材屋さんに行っても、プラスチックは押せても布は別のインクなど、

それぞれの素材によってインクが必要になったり…

 

ところが!

おなまえ〜るの入園・入学セットに標準で付属しているインクは
紙はもちろん、布、金属、木、プラスチック、ビニールなど、
あらゆるものに綺麗に押せちゃうんです。

 

 

制服や靴下などの衣類はもちろん、ハンカチ、ナフキン、巾着やレッスンバッグなど、
布製品が案外多い入園・入学グッズ。
布への対応は必須です。

 

 

 

さらに嬉しいのが、アイロン無しでもお洗濯に強いということ!
アイロン不要だと、幼児さんの小さな靴下や、
上履きや運動靴などの立体的なものにもどんどん使えます。

 

 

お洗濯で消えてしまう心配もなく、しっかり印字できますよ。
繰り返しのお洗濯で少しずつ少しずつ薄くなりますが、再度スタンプで復活!
同じようにキレイにお名前が押せるのがスタンプのいいところですね♪

 

さて、そんなしっかりインクのおなまえ〜る、
もし失敗して押してしまったら?
歪んでしまったり、ずれてしまったり…
そんな時はどうすれば良いのでしょうか?

 

プラスチックなどの非吸収面であれば、付属のクリーナーで拭き取ってください。
キレイに消すことができ、またやり直すことができます。

 

布の場合も大丈夫!
乾いてしまう前に石鹸で水洗いをしてください。
乾く前であれば落とすことができます。
(乾くと洗濯にも耐えるしっかりインクですので、急いで洗ってくださいね!)

 

そんな万能インクが標準セット!
しかも黒とカラーインク1色(ブルー・ピンク・ホワイト)選ぶことができます。

 


さらに布に強く、カラーバリエーションも豊富なインク、バーサクラフトもありますよ♪

素材を選ばずに押せる万能インクと豊富なサイズのお名前スタンプ。
おなまえ〜るのスタンプが“使える”秘密はここにあるんですね!

 

素材、サイズを選ばずどんなものにも押せるおなまえ〜る。
入園・入学準備も安心です♪

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

下の子へのおさがりにも使えるお名前スタンプの押し方を解説

2023年08月07日

こんにちは、ちゅんみです。

 

子どもの持ち物へのお名前書きは、洋服にまでしなくてはいけません。

でも、上の子の名前を書いてしまうと、下の子のお名前書きで消すのが大変そう…と思いますよね。

 

今回は、下の子へのおさがりにも使えるお名前スタンプの押し方を紹介します。

 

下の子のおさがりにも使えるお名前スタンプの押し方

ユニクロのキッズ用の洋服には、お名前書きをするタグがあることが多いです。

 

このタグに目いっぱい目立つようにお名前書きをすると、下の子へのおさがりで不便になります。

コツは、タグのギリギリのところにお名前書きをすること。

 

 

こんな感じですね。

端っこに押すので、目立つように赤いインクでお名前書きをしました。

園や学校で指示がある場合は、それに従ってください。

 

これで誰の洋服なのか、すぐにわかるはずです。

 

なぜ端っこにするのかというと、下の子に使うときに上の子のお名前の部分のみをカットすればよいから

 

 

上の画像のように、お名前を書いた部分のみをハサミでチョッキン

 

これで上の子のお名前を消すことができます。

残ったタグ部分に下の子のお名前を書けばOKです。

 

これだと、下のきょうだいに洋服をおさがりにするときも便利です。

 

わざわざ上の子の名前を消す必要もなく、上からなにかを貼る必要もありません。

タグいっぱいにお名前書きをせずに、ギリギリにスタンプを押してみてください

 

タグに使うのにおすすめのスタンプインク

子どもの洋服のタグに押すのにぴったりなスタンプインクは、布用です。

 

布用スタンプインクは洗濯しても落ちにくく、にじみにくいです。

 

布用でおすすめなのがバーサクラフト。

 

(バーサクラフト)

 

カラーバリエーションが豊富なので、1つあるとよいですよ。

 

ちなみに多目的スタンプでも布に使えます。

 

ステイズオンおなまえもおすすめです。

 

(ステイズオンおなまえ)

 

100円ショップにも布用スタンプインクが販売されています。

ちゅんみが見つけたのは、ダイソーとセリアです。

ぜひ100円ショップに行く際は、探してみませんか。

 

お名前シールだと、上から下の子のお名前シールを貼るか、上の子のシールを剥がすことになるでしょう。

一度貼ったシールを剥がすのは、大変なことも。

上からシールを貼るときに、下のシールとサイズが同じであればよいですが、異なるサイズの場合は、不格好になってしまいます。

 

お名前スタンプのほうが下の子におさがりをさせたいときによいかもしれません。

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

8月11日は『山の日』子どもの登山の注意点と登山教室を解説

2023年08月06日

こんにちは、ちゅんみです。

 

8月11日は山の日です。

都会育ちで普段自然に触れない子どもに、登山を楽しませたい保護者もいるでしょう。

でも、登山って危険がいっぱいで不安な気持ちも…。

 

今回は、登山の注意点と登山教室を紹介します。

 

子どもとの登山の注意点|こまめな休憩

子どもとの登山の注意点1つめは、こまめな休憩です。

 

子どもは体力はあまりないので、様子を見ながらこまめに休憩しましょう。

「疲れた」、「具合が悪い」がなかなか言えない子も。

突然、倒れてしまうこともあるので、頻繁に休憩を取りましょう。

無理な登山は禁物です。

子どもとの登山の注意点|水分・栄養補給

子どもとの登山の注意点2つめは、水分・栄養補給です。

 

子どもは体が小さく、体温調節も苦手。おとなよりも多くの水分が必要とされています。

筋肉量もないので、栄養補給をしないと動けなくなることも…。

水分と栄養補給はこまめにしましょう。

子どもとの登山の注意点|もしものときの道具を持って行く

子どもとの登山の注意点3つめは、もしものときの道具を持って行くことです。

 

もしものときの道具は、次のとおり。

 

  • チョコレート
  • レインコート
  • タオル
  • 絆創膏
  • ライト
  • 防寒服

保護者が登山に慣れていても、子どもは違います。

転んで怪我をしてしまう、動けなくなってしまうこともあるので、もしものときのために道具を持って行くと安心です。

 

子どもとの登山の注意点|登山靴を履く

子どもとの登山の注意点4つめは、登山靴を履くことです。

 

子どもなら、普段の運動靴でも問題ないと考える方もいますが、滑ってしまうこともあるので、登山靴をおすすめします。

普段履き慣れない登山靴だと、靴擦れの心配もあるため、何度かおうちで履いて慣らしていくとよいでしょう。

 

登山教室とは

子どもに登山教室に参加させるのもおすすめです。

登山の知識、歩き方などを学べます。

 

植物や野鳥にくわしい先生が解説しながら、登山のサポートをしてくれる体験系プログラムなので、子どもでも楽しめるでしょう。

ただし、参加できる年齢がプログラムごとに違うので、子どもの年齢に合ったものを選びましょう。

 

参加費は5,000円から30,000円ほど。

 

家族で参加するのもよいかもしれませんね。

 

何歳から登山はできる?

登山は何歳からか悩むかと思いますが、山のレベルによって異なります。

かんたんで登りやすい山であれば、4歳くらいから挑戦できることもあるので、子どもの体力と山のレベルを考えて登ってみましょう。

 

 

山の日に開催される山のイベントもたくさんあります。

興味があればぜひ参加してみませんか。

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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