手提げ・ランドセルなどお名前を隠す方法を紹介
2024年04月26日こんにちは、ちゅんみです。
声掛け事案など子どもを狙った犯罪が全国で発生しています。
うちの子は大丈夫と思わず、対策をしておきましょう。
持ち物へのお名前書きも配慮が必要です。
学校外の方にもわかるように、大きくお名前が書いてあると、子どもの名前を他人に覚えられてしまうこともあり得えます。
そこで今回は、手提げ・ランドセルなどお名前を隠す方法を紹介します。
手提げ・ランドセルなどお名前を隠す方法
お名前を隠す方法は次のとおりです。
- マークで対応する
- 名前を隠すシールを使う
- 取り外せるタグを使う
- 内側にお名前を書く
マークで対応する
お名前を隠す方法1つめは、マークで対応することです。
子どもの名前ではなく、マークを使いましょう。
園で使っている識別マークがあればそれを使うのもおすすめです。
子ども本人が「これは自分のだ!」とわかるようなマーク(似顔絵・星マークなど)を持ち物に書いてみましょう。
本人とその周囲の人にしかわからないマークなので、名前が他人に伝わるリスクは非常に低いです。
名前を隠すシールを使う
お名前を隠す方法2つめは、名前を隠すシールを使うことです。
ダイソーでは名前を隠すシールが販売されています。
名前を書いた部分を折り返すことで、名前が目立たないようになります。
上の画像のように、この商品なら恐竜のマークがあるので名前がすぐに見えなくても目印になるのでおすすめです。
取り外せるタグを使う
お名前を隠す方法3つめは、取り外せるタグを使うことです。
セリアではこんなかわいいタグが売られていました。
開いて内側にお名前を書きます。
これを手提げなどの持ち手部分に引っ掛けることで、お名前書きになります。
取りつければお名前はわかりません。
内側にお名前を書く
お名前を隠す方法4つめは、内側にお名前を書くことです。
ここまで、100円ショップのグッズを使ったお名前書きの方法を紹介しましたが、
手っ取り早いのが、なにもグッズを使わずに目立たない部分・内側にお名前を書くこと。
手提げバッグなら内側に書く、ランドセルならフタをあけた内側に書くなど、
外からは見えない場所に書くことをおすすめします。
100円ショップには子ども向けの防犯グッズも売られています。
タグやシールなどさまざまなグッズがあるので、ぜひ活用してみませんか。
通園・通学だけでなく、習い事に持って行く持ち物で外からもわかるものには、お名前を注意して書きましょう。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。