100円ショップダイソーのテープのりのデメリット
2024年01月07日こんにちは、ちゅんみです。
このブログでダイソーで購入したテープのりを紹介してきました。
メリットがたくさんなテープのりですが、デメリットも…。
今回は、100円ショップダイソーのテープのりのデメリットを紹介します。
100円ショップダイソーのテープのりのデメリット
100円ショップダイソーのテープのりのデメリットを紹介します。
- 残量がわかりにくい
- 壊れることがある
- 広範囲には使いにくい
- コスパがよくない
- 学校によっては持って行けないことがある
残量がわかりにくい
100円ショップダイソーのテープのりのデメリット1つめは、残量がわかりにくいことです。
液体のりだと、外から残りの液体の量で「そろそろなくなるな…」とわかりますよね。
スティックのりもだんだん底が見えてくると、なくなるタイミングだとわかるのです。
テープのりだと残量があまりわかりにくいのです。
巻き取った分のテープを見ないと気が付かないため、突然テープのりがなくなった! と感じることがあります。
買い替えのタイミングがわかりにくいのがデメリットと言えます。
壊れることがある
100円ショップダイソーのテープのりのデメリット2つめは、壊れることです。
テープのりやスティックのりも壊れる可能性がありますが、テープのりのほうが構造が複雑な分だけ壊れるリスクがあります。
修正テープが壊れた経験がある方ならわかるかと思いますが、テープを巻き取る部分がよじれてしまう、テープのりの入れ物が割れてしまうなど壊れることもあるのです。
広範囲には使いにくい
100円ショップダイソーのテープのりのデメリット3つめは、広範囲には使いにくいことです。
液体やスティックのりだとグリグリっと広げやすいですが、テープのりは広範囲に使うのは不向きです。
テープのりは薄く伸ばすということができず、たくさん使えばすぐになくなってしまいます。
コスパがよくない
100円ショップダイソーのテープのりのデメリット4つめは、コスパがよくないことです。
スティックのりや液体のりと比較すると、テープのりのほうが割高。
コスパを気にする方は、詰め替えタイプ(交換できるタイプ)のテープのりをおすすめします。
学校によっては持って行けないことがある
100円ショップダイソーのテープのりのデメリット5つめは、学校によっては持って行けないことです。
クラスの担任の判断で、のりはでんぷんのり、液体のりなど決まっていることもあります。
購入の前に、学校からのプリントを確認してください。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
【関連ページ】
こちらのページもご参照ください。
100円ショップダイソーのテープのりのメリット【おなまえ~る】 (onamae-le.com)