子どもの忘れ物が多い!おうちでできる対策を紹介
2024年05月05日こんにちは、ちゅんみです。
5月になると新学期の生活に少しずつ慣れてくるところ。
気のゆるみも生じやすいです。
またGW明けだと、休みに慣れてしまい、学校に行きたくないな…と無気力になる子もいます。
忘れ物も増えてくる時期なので、
今回は、おうちでできる子どもの忘れ物対策を紹介します。
おうちでできる子どもの忘れ物対策
おすすめの忘れ物対策は次のとおりです。
- 忘れ物チェッカーを使う
- 習慣化するまで保護者がサポートする
- チェック表を作る
- 一度苦い体験をさせる
忘れ物チェッカーを使う
子どもの忘れ物対策1つめは、忘れ物チェッカーを使うことです。
ネットでは、忘れ物対策用のチェッカーが売られています。
上の画像のような商品で、おとなにもおすすめです。
ハンカチ、筆箱など項目を子ども用にするとよいでしょう。
最近では、子ども用の商品も出てきているので、探してみてください。
習慣化するまで保護者がサポートする
子どもの忘れ物対策2つめは、習慣化するまで保護者がサポートすることです。
「帰ってきたら、すぐに手を洗う」を習慣化するまで、
子どもが自分の部屋に入る前、リビングのソファに座る前に
洗面所に誘導して手を洗わせてください。
これを毎日必ず繰り返します。
すると、帰宅したら手を洗う、と体が覚えるようになります。
クセのように玄関から入ってきたら、自然と洗面所まで足が向くようになりやすいのです。
習慣化するまでの時間は個人差があるので、根気よく見守りましょう。
チェック表を作る
子どもの忘れ物対策3つめは、チェック表を作ることです。
子どもと一緒にチェック表を作り、それを玄関や学習机に貼るのもおすすめです。
忘れ物は誰しもが経験することです。人生で忘れ物をしたことがない方はいないでしょう。
ちゅんみ個人的には忘れ物をしてしまったら、もう仕方がないので、次回同じように忘れ物をしないように対策することが重要だと思います。
どうしたら忘れ物をしないか子どもに考えさせて、表を作らせましょう。
ミスをしたら、次に同じことをしないように管理することが、自己管理できる子になる第一歩です。
一度苦い体験をさせる
子どもの忘れ物対策4つめは、一度苦い経験をさせることです。
賛否あると思いますが、
苦い経験をさせることも対処法になる場合があります。
忘れ物をすると、不便がある、周囲に迷惑をかけると子どもが学べれば、
次は忘れ物をしないようにと気を付ける子もいます。
毎回フォローするのは大変ですが、根気よく対策していきましょう。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。