インフルエンザの季節到来!予防は万全ですか?
2019年12月17日こんにちは、うとです!
期末の懇談の時期にも関わらず、長男の小学校では高学年で学級閉鎖…
インフルエンザの波がじわじわと近づいてきています。
みなさま、予防対策は万全ですか?
うがい手洗い、プラス!
お家に帰ったら「手洗い・うがい」は基本ですね。
だけど特に心配なこの時期は、もっとしっかり予防対策をしたいですね。
そこでプラスすると良いのが「顔洗い」。
人混みに行った後はなどは、顔にもウィルスをつけて帰ってくることがあるそうです。
これは看護師の友人に勧めてもらった風邪予防なのですが、
確かに、マスクでウィルスの侵入を防ぐくらいですから、顔で受けているということですよね。
幼稚園や学校、電車やバスなどの公共交通機関を利用して帰った日などは、
手洗いうがいと一緒に顔も洗ってしまいましょう!
さっと洗うだけでも違うそうなので、
家族で徹底して、家にウィルスを持ち込まないようにしましょう。
さらに、帰宅後だけではなく、こまめに手を洗い、アルコール消毒をすることも有効だそうです。
持ち帰ってしまったウィルスは、どこに潜んでいるかわかりません。
帰宅後家で過ごすうちに触ってしまい、体内へ…ということも多いのです。
ちょっとしたタイミングで手洗い、
ちょっと気になるから除菌、
寝る前、起床後にうがい。
などなど、気が付いたタイミングで予防を心がけましょう。
適切な湿度をキープ
もう一つのポイントは部屋の湿度を保つこと。
ウィルスは湿度が下がるほど空気中を漂う時間が長くなり、感染しやすい状態になります。
適切な湿度は50〜60%。
加湿器などを利用して部屋の湿度を50〜60%に保つのが理想です。
…だけどこれが結構難しい。
カビも困るし、いつもこの湿度を保ち続けるのはなかなかできないかもしれません。
そんな時に有効なのが、マスク!
マスクで口と鼻の周りの湿度を高く保つことができます。
もちろん、フィルターとしての役割も果たしてくれます。
家の中でずっとマスクも難しいですが、特に寝る時につけるのがおすすめ。
湿度を保ちつつ、口からのウィルスの侵入を防いでくれます。
手洗い、うがい、顔洗い、加湿にマスク。
その時々、やりやすい方法で予防し、
自分と家族をウィルスから守りましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。