保育園、幼稚園のお弁当、ポイントは?
2019年12月19日こんにちは、うとです。
アドベントカレンダーの残りも少なくなってまいりました!
子供達は毎日クリスマスまでの日を指折り数えています。
クリスマスムードの高まりって、大人になってもワクワクしますね。
さて、先日長男のお弁当箱を新調したのですが、
来春保育園、幼稚園入園を控えた皆様、「お弁当ってどうしたらいいの?」とお悩みではないでしょうか?
今回は保育園、幼稚園でのお弁当作りのポイントをご紹介します!
給食があってもお弁当箱は必要!
通う予定の保育園は給食があるから大丈夫。と安心していませんか?
給食のある園でも、お弁当給食の日があったり、遠足があったり、
お弁当箱は必要です。
そしてお弁当作りにはいくつか注意点が。
POINT1:園のルールに従う
園によってはお弁当にルールがある場合があります。
例えばキャラ弁、生野菜やフルーツ、冷凍食品、ピックやバランは禁止など。
逆にフルーツは必須、という所もあるようです。
お箸ではなくフォークを持たせてくださいという指示があることもありますので、確認して従うようにしましょう。
POINT2:食べやすい形、量を心がける
栄養や見た目ばかりを気にして作っているうちに、子供にとって食べにくいものになっては元も子もありません。
よくあるのが、「頑張ってキャラ弁にしたものの、ご飯をぎゅうぎゅう固めたので子供がフォークで食べられなかった」など。
大きすぎる、硬すぎるなど、子供にとって食べにくいお弁当になっていないか注意しましょう。
そして量。
用意したお弁当箱が大きすぎて食べきれない量になっていないか、注意しましょう。
特に入園したてでお弁当になれないうちは少なめがおすすめ。
決められた時間に食べきれなかったり、一人取り残されてしまったり、慣れないうちは食事が進みにくいこともありますので、
様子を見ながら、量を調節してあげると良いようです。
今のうちにお家でお弁当ランチをして、量を確認してみるのも良いかもしれませんね。
POINT3:子供の気分が上がる盛り付けを☆
盛り付けは色鮮やかに、「食べたい」と思ってもらえることを目標にしましょう。
赤・緑・黄色を入れると鮮やかで美味しそうなお弁当になります。
…が、理想ではあるのですが、幼児さんは最初のうちはもっとゆるくてOKだと思います。
子供が好きなおかずだけでも構いません。
「全部食べたね!えらい!」
と言ってあげ、自信をつけてもらうことの方が大事かなと思います、
多少栄養バランスが悪くなっても、朝、夕ご飯でバランスをとればOK!
「みんなで食べるご飯は楽しくて美味しい!」
と思ってもらえたら、それは100点満点のお弁当だと思います。
ポイントをご紹介しましたが、一番のポイントは「子供が美味しく楽しく食べられるお弁当かどうか」を満たしていれば、
きっと素敵なランチタイムを過ごしてくれるはず!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!