ママ友(パパ友)とは敬語・タメ口どちらがいいのか【新学期】
2024年03月31日こんにちは、ちゅんみです。
4月になると、子どもたちの生活が新しくなります。
子どもだけではなく、保護者も同じですよね。
ママ友・パパ友と仲良くできるかなと不安な方もいるでしょう。
子どもが同級生でも、保護者の年齢はバラバラ。
敬語とタメ口はどちらがよいのでしょうか。
今回は、ママ友・パパ友とは敬語・タメ口どちらがいいのかまとめていきます。
初対面のママ友・パパ友とはていねいに話そう
ママ・パパに限ったことではありませんが、
初対面の人とはていねいに話すことをおすすめします。
たとえ相手がタメ口で話してきても、ていねいに対応しましょう。
初対面でタメ口の人には、少し警戒することもありますよね。
ここでタメ口で合わせるのではなく、ていねいに対応することで距離も作れます。
年上ママ・パパ友にはていねいに
目上の方には特に敬意を払いたいものです。
明らかに年上のママやパパには、ていねいな会話を心掛けましょう。
難しいのは、仲良くなってきたタイミングです。
明らかに年上だと敬語が抜けないこともありますよね。
仲のいい職場の先輩と会話をする感じ、冗談は言うけれど言葉はていねいにして敬意を払う感じがおすすめです。
年下ママ・パパ友にも敬意を払おう
明らかに年下のママ・パパもいます。
仲良くなればタメ口でもいいと思いますが、最初のうちは必ずていねいに話しましょう。
また、どんな年齢でも、子どもの同級生の保護者であることには変わりありません。
子育てをしてきた人たちなのです。
「まだ若いからわからないか」、「まだ若いから歌手の~なんて知らないでしょ」と
年齢を引き合いにして知らないと決めつけるような話し方をすることはおすすめしません。
エイジハラスメントという言葉も今はあるくらいです。
年齢はどんなに頑張っても重ねることはできません。相手を追い越すこともできないのです。
毎回、年齢が若いことを引き合いにされてしまう保護者は嫌な気持ちになります。
明らかに年齢に差があるママやパパにも、「どうせ知らないでしょ?」と決めつけないようにしましょう。
ここまで書いてきたように、年上でも年下でもていねいに対応することをおすすめします。
小学校であれば6年間の付き合いになる可能性も。
余計なトラブルを作らないためにも、一定の距離を保ちやすいていねい語がおすすめです。
もちろん親友のように仲良くなれるママやパパもいます。
素敵な方に出会えたら、学生時代の友だちとの会話のように話すのもおすすめです。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。