入学祝いで文房具を贈るときの注意点【おなまえ~る】

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入学祝いで文房具を贈るときの注意点

2024年04月01日

こんにちは、ちゅんみです。

 

甥っ子・姪っ子・孫などに入学祝いを検討している方も多いでしょう。

文房具が無難とされています。

えんぴつや消しゴムは消耗品なので、たくさんあっても問題ありません。

プレゼントにも向いているように感じられますが、ちょっと注意点があります。

 

今回は、入学祝いで文房具を贈るときの注意点を紹介します。

 

入学祝いで文房具を贈るときの注意点一覧

注意点は次のとおりです。

 

  • ハサミは利き手を気を付ける
  • キャラクターものは避ける
  • えんぴつは濃さを事前に確認する
  • えんぴつは名入れサービスを利用する
  • ハサミはキャップがあるものを選ぶ
  • 文房具以外の機能があるものは避ける

ハサミは利き手を気を付ける

入学祝いで文房具を贈るときの注意点1つめは、ハサミの利き手です。

 

贈りたい相手の子が左利きなら、世の中に多く流通している右利き用では使いにくいので、

左利き用をプレゼントしましょう。

事前に利き手を聞いておく、ハサミも左利き用がいいのか聞いておくことをおすすめします。

(普段左利きでもハサミは右手を使う子もいます)

キャラクターものは避ける

入学祝いで文房具を贈るときの注意点2つめは、キャラクターものです。

 

キャラクターものを禁止している小学校もあります。

せっかくプレゼントしても学校で使えないのはもったいないので、

キャラクターものは避けたほうが無難です。

えんぴつは濃さを事前に確認する

入学祝いで文房具を贈るときの注意点3つめは、えんぴつの濃さです。

 

2B、HBなどえんぴつの濃さを聞いたことがある方も多いですよね。

この濃さは、学校から指定されていることがほとんどです。

また、学年によってもえんぴつの濃さの指定は異なります。

低学年だと2B、高学年だとBが多いですが、こちらも学校に聞いてみましょう。

 

えんぴつは名入れサービスを利用する

入学祝いで文房具を贈るときの注意点4つめは、名入れサービスです。

 

保護者が子どもの名前を書く作業はとっても大変なので、

事前に名前が入っているものを贈ると喜ばれます。

ハサミはキャップがあるものを選ぶ

入学祝いで文房具を贈るときの注意点5つめは、ハサミのキャップです。

 

学校で使うときに怪我をしないようキャップがついたハサミを指定されることもあります。

文房具以外の機能があるものは避ける

入学祝いで文房具を贈るときの注意点6つめは、文房具以外の機能があるものです。

 

香りつきの消しゴム、香り付きのペン、迷路としても遊べる定規など、

本来の機能以外のものがついている文房具は先生に取り上げられてしまうこともあり得ます。

 

子どもは香りつきなど機能性のあるものを喜びますが、

学校で使えないこともあり得るので、通常の機能のものをプレゼントしましょう。

 

素敵な入学祝いを贈ってくださいね。

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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