【入園・入学説明会】ママ友って必要?ベストな距離感ってあるの?
2023年01月07日こんにちは、ちゅんみです。
ネットの情報とかテレビドラマを見ていると、なんかママ友ってめんどくさそうなイメージを持つ方もいますよね。
ママ友間でのトラブルを耳にしたことがある方もいるでしょう。
これから入園説明会・入学説明会を控え、「ここでママ友を作った方がいいのかな」と思う方もいるはず。
そこで今回は、ママ友は必要なのかまとめていきます。
距離感についても記載したので、参考にしてください。
ママ友って必要?
結論から書くと、情報交換ができる保護者仲間、あいさつを交わせる保護者仲間、育児相談ができる保護者仲間はいたほうがよいかと思います。
子育てってときには孤独感を感じます。
園や小学校が同じママ友であれば、ご近所なことも多く、交流しやすいのです。
相談もできて、安心できることもあるでしょう。
しかし、学生時代の友だちとは感覚が違うかと思います。
あくまで「子どもが同じ園(学校)」という共通点があるだけの友だち、という傾向が強いと言えます。
学生時代にも、ちょっと気が合わないなと思った友だちはいませんか。
ママ友も同様です。
ママ友にも相性があり、合わないな…と感じる人もいるのです。
しかし、子ども時代とは違います。
子どもの園や学校が共通しているので、最低限の交流(あいさつ、会釈をする)はしたほうがよいでしょう。
ママ友との適度な距離感とは
ママ友との適度な距離感とはどんな感じなのでしょうか。
これは個人差があるかと思います。
ただ、深い仲になってもいないのに、あれこれ質問をしてしまうと、嫌がられる傾向あります。
- パートナーの仕事
- 子どもの予定はあるか
- 持ち家か・賃貸か
- どこで働いているか
- 受験予定はあるか
などの質問は控えたほうがよいでしょう。
自分が聞かれたくないことは、他人にも聞かないことをおすすめします。
あいさつをする関係、誰の保護者かはわかる関係、くらいがちょうどよいかもしれません。相手の出かたを見て、距離を少しずつ縮めていきましょう。
園の説明会、学校の説明会に参加すると「よし、ここでママ友作るぞ!」と張り切る気持ちもわかりますが、
全員と仲良くしようと気負わないことをおすすめします。
無理はせず、自然に仲良くなれるとよいですね。
大親友をたくさん作ると言うより、あいさつできる仲の人をたくさん作るとよいでしょう。
ママ友関係は、広く浅くがおすすめです。
そのなかでひとり大親友と言える人と出会えるとよいですね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。