幼稚園・小学校の手提げ・体操着袋など手作り品は友だちに依頼してもいい?【おなまえ~る】

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幼稚園・小学校の手提げ・体操着袋など手作り品は友だちに依頼してもいい?

2023年01月06日

こんにちは、ちゅんみです。

 

入園説明会、入学説明会に参加して、そろそろ園や学校の持ち物の準備をしなくては…と思っている保護者もいるでしょう。

はじめての子の場合、保護者も入園準備が初めてでドキドキしますよね。

 

園から「手提げや体操着などは手作り品でお願いします」と言われることがありますが、手芸が苦手な場合はどうしたらいいのでしょうか。

 

今回は、園や学校の持ち物の手作り品を友だちに依頼してもいいのか解説します。

 

園や学校の持ち物を手芸が得意なママ友にお願いしてもいい?

手芸が得意というママ友(保護者仲間)もいますよね。

先輩ママがとっても上手な手作り品を持っていると、「うちの子の分も作ってもらえない?」とお願いしたい気持ちもわかります。

 

ママ友との関係によっては、手作り品を作ってもらうのはアリです。

喜んで作ってくれる人もいるでしょう。

 

しかし、マナーを守らないとトラブルになる可能性があります。

 

園や学校の手作り品の持ち物をママ友にお願いするときのマナー

よく「材料費はこちらで支払うから、代わりに作ってほしい」という方もいますが、

もしメルカリなどで手芸品を販売しているようなママ友であれば、ちょっと失礼にあたります。

 

手作り作品の商品価格は、材料費のみではありません。
手間賃もかかっているのです。

むしろ手間をかけているから、手作りって価格があるのです。

 

1つの手提げを作るのにも数時間はかかることもあるため、それだけママ友の時間をちょうだいすることに。

 

まず、材料費だけで作ってもらおうと考えていると、トラブルになりやすいです

 

ちゅんみの友だちは、ママ友からの依頼で巾着を作ったのですが、メルカリなどで販売されているような価格よりも多めにお金が封筒に入っていたそうです。

「自分の手仕事を正当に評価してもらえて嬉しかった」とのこと。

 

「これが材料費だけだったら、いいように利用されたなと思ってしまう」とも言っていました。

 

趣味として手芸をやっている人に依頼する場合も、手間をかけていることをきちんと理解して、対価をお渡しすることをおすすめします

 

自分で手作り品を作れないときの対処法

 

自分で作るのも苦手だし、頼れる人もいない! そんな人におすすめなのが、手芸店で依頼することです。

 

ネットで布を選んで、入園・入学に最適な手作り品をプロが作ってくれるサービスがあります。

 

ベリーノ
クラフトタウン

 

上記のような手芸店に代行を依頼すると時短になっておすすめです。

 

 

手芸が苦手な方はぜひ利用してみませんか。

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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