幼稚園・保育園のエプロンのおすすめの素材とお名前書き【おなまえ~る】

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幼稚園・保育園のエプロンのおすすめの素材とお名前書き

2023年09月25日

こんにちは、ちゅんみです。

 

園にエプロンを持って行くこともありますよね。

子どもはどうしてもポロポロと食べ物をこぼしてしまうため、お洋服を汚してしまうこともあるのです。

そこで便利なのがエプロンですが、エプロンはどんな素材がよいのでしょうか。

 

今回は、エプロンのおすすめの素材とお名前書きについて解説します。

 

幼稚園・保育園のエプロンの素材

子ども用のエプロンの素材を解説します。

 

エプロンの素材は主に次のとおり。

 

  • ビニール製
  • シリコン製
  • タオル製

上記の3つです。

 

どれもネットやアカチャンホンポのような子ども用品店で売られています。

シリコンだと、100円ショップ、300円ショップでも見かけます。
どの素材でも入手しやすいでしょう。

 

それぞれにメリット・デメリットが異なるので、一概にこれがいい! とは言い切れません。

また、園から指定されることもあるので、指示がある場合はそれに従ってください。

 

エプロンの素材|ビニール製

エプロンの素材1つめは、ビニール製です。

 

ビニール製は汚れに強く、食器洗い用の洗剤を使えるのがおすすめです。

シミがついたり、汚れが取れないということはほぼありません。

 

水洗いしても乾くのが早く、カビにも強いです。

ただし、人によってはビニール素材だと、変なニオイがして気になるということも…。

購入前にニオイの確認もしたほうがよいでしょう。

エプロンの素材|シリコン製

エプロンの素材2つめは、シリコン製です。

 

シリコン製は、水に強く、乾きも早いのでカビにくいです。

衛生面はビニールと同じく安心です。

 

ただしシリコン製は折りたたむことができないので、スペースを取るのがデメリットと言えます。

エプロンの素材|タオル製

エプロンの素材3つめは、タオル製です。

 

タオル製なら、洗濯機で洗うことができますが、乾くのが遅いことがデメリットです。

また汚れが落ちにくい、シミになってしまうことも…。

ニオイが取れにくいのもタオル製のデメリットです。

 

しかしタオルなら、ハンドメイドできます。かんたんに手作りできるのはよいですね。

 

エプロンにお名前書きは必要?

エプロンにお名前書きは必要なのでしょうか。

 

園からの指示にもよりますが、エプロンへのお名前書きはほぼ必須です。

エプロンは汚れるものなので、共用は不衛生でNG。

 

汚れるものなので、必ず洗います。

それを考えて、防水・耐水のお名前シールや、お名前スタンプ(多目的スタンプインク)でお名前書きをしましょう。

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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