防水と耐水の違いをわかりやすく解説【おなまえ~る】

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防水と耐水の違いをわかりやすく解説

2023年07月09日

こんにちは、ちゅんみです。

 

お名前シールには、「防水」と書かれているものがあります。

似た言葉で「耐水」もありますよね。

両者の違いってなんでしょうか。

 

今回は、防水と耐水の違いを解説します。

 

防水とは

まず防水の定義を見てみましょう。

 

防水とは、内側に水が入ってこないこと。

「水を防ぐ」という文字からもわかるように、内側が濡れないように水から守るという意味もあります。

水に濡れても内部に染み込まないことが防水です。

 

耐水とは

耐水とは、水がかかっても耐えること。

 

水に強い、濡れても水を通さないイメージです。

いわゆるウォータープルーフのことです。

 

防水と耐水の違いは?

耐水と防水の定義について解説しましたが、両者の違いはなんでしょうか。

ここからは耐水と防水の違いを見ていきましょう。

 

防水は内部に水を通さないことですが、耐水は内部に水が通しても耐えられる性能があることです。

 

防水 水を通さない
耐水 水を通しても耐える

 

お名前シールには防水・耐水がある

お名前シールの多くはネットで売られています。

ネットでショップを見てみると、防水と耐水があることがわかりました。

 

防水のお名前シールは、ラミネート加工をされているものなどがあります。

 

100円ショップ シール

 

ちゅんみが以前買ったダイソーのお名前シールは、上から薄いフィルムを張り付けるタイプ。

このフィルムで水が入ってこないように防水をしているようです。

 

それに対して、耐水のお名前シールは、濡れはするものの水でちぎれたり、溶けたりはしないということだと思います。

 

100円ショップ シール

 

上の画像の恐竜のお名前シールは耐水とありました。

 

特に上からフィルムを貼るタイプではないので、たしかに水で濡れますが、実際に濡れても特に破損はしないので耐水なのかと。

 

お弁当箱・コップなどには防水・耐水

防水も耐水も水に強いことに変わりはありません。

どちらもお弁当箱やコップに適しています。

 

しかし、洗い物のときにスポンジでゴシゴシしているとシールが剥がれてしまいます…。

そこでおすすめなのがお名前スタンプです。

 

お名前スタンプなら、お弁当箱やコップにも押せます。

インクがはじいてしまった方もいるかもしれませんが、

多目的スタンプインクならプラスチックにも押せて便利です。

 

おすすめのスタンプインクは、ステイズオンおなまえ。

 

 

水に触れるものには、お名前スタンプも使ってみませんか。

 

ステイズオンおなまえはこちらからご購入いただけます。

【楽天市場】ツキネコ Staz on(ステイズオン)おなまえ(インクカラー:黒):印鑑はんこSHOPハンコズ (rakuten.co.jp)

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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