七五三の内祝い(お返し)の金額相場を解説
2023年10月30日こんにちは、ちゅんみです。
11月15日は七五三です。
お祝いをいただいたら、お返しが必要ですが、いくらくらい返せばいいのでしょうか。
今回は、七五三の内祝い(お返し)の金額相場を解説します。
七五三の内祝いの金額相場
七五三の内祝いの相場は、もらった金額の1/3から半分が目安です。
基本的に、もらったものより金額が安くてOKです。
もらったものと同額やそれ以上の金額だと、贈った側も恐縮してしまうので、半額までが目安として考えてください。
七五三の内祝いはなにがいい?
おすすめの七五三の内祝いを紹介します。
- 千歳あめ
- お茶
- お菓子
- タオル
千歳あめ
七五三のおすすめの内祝い1つめは、千歳あめです。
七五三の定番と言えば千歳あめ。
最近ではかわいいデザインのあめもあるので、内祝いにいかがですか。
お茶
七五三のおすすめの内祝い2つめは、お茶です。
紅茶や緑茶の詰め合わせセットもおすすめです。
かわいいお茶缶に入っているものは、人気がありますよ。
容器のデザインでも選んでみてください。
お菓子
七五三のおすすめの内祝い3つめは、お菓子です。
お菓子もお返しの定番。小分けになっていて、日持ちするものが喜ばれます。
焼き菓子やお煎餅、クッキーなど選んでみましょう。
キットカットやチロルチョコなど、写真をパッケージに印刷してくれるサービスがあります。
祖父母など親族は孫のお顔のお菓子はきっと喜んでくれるはず。
世界に1つだけのお菓子を作ってみませんか。
タオル
七五三のおすすめの内祝い4つめは、タオルです。
ふかふかの今治タオルは人気がありますよ。
七五三の子どもの名前を刺繍で入れるのもおすすめです。
七五三の内祝いはいつする?
七五三の内祝いは、七五三が終わってから1~2週間以内に贈るのがおすすめです。
遅すぎると、「七五三どうだったのかしら?」と思われてしまうので、遅くても2週間以内がよいでしょう。
七五三の内祝いのポイント
七五三の内祝いを渡す際は、「お陰さまで無事に七五三を終えることができました。ありがとうございました」とお礼を伝えましょう。
また、どんな七五三だったのかわかるよう、当日の様子を伝えたり、写真を見せたりするのがおすすめ。
遠方に住む人に贈る場合は、内祝いを郵送するだけでなく、電話などでお礼を伝えましょう。
祖父母など親族には、写真を渡すと喜ばれます。
データで送るのもよいですが、印刷したものだとそのまま飾れるので、フォトスタンドと一緒に渡しませんか。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。