お名前書き用のペンを比較してみました
2023年11月26日こんにちは、ちゅんみです。
みなさんは、お名前書き用のペンを何本持っていますか。
ちゅんみは、複数本あります。
なくしてしまったなと思って買うこともありますが、
太いペン、細いペンなど用途に分けて4本ほど保有。
今回は、油性ペンと水性顔料ペンの比較をしてみます。
水性顔料ペンと油性ペンの比較
上に映っているのが、
Uni PROCKEYで水性顔料マーカー。
下はOIL-BASED MARKERで油性マーカー。
どちらもツインタイプになっていて、太いペン先と細いペン先を使い分けることができます。
持ち手が太いので、若干使いにくさはあります…。
ツルツルしたプラスチックの面に描いてみました。
上が水性顔料マーカー。
下が油性マーカー。
色がちょっと違います。
油性マーカーのほうが薄くなって色が乗りにくく感じます。
インクの染み込みがいいのは、油性マーカーです。
どちらもしばらく放置すると、インクが手につかなくなりました。
ツルツルした面にもお名前書きはできますが、
水性顔料マーカーのほうが発色はよさそうです。
しかし、乾きが早いのは油性マーカーかと思われます。
シール台紙にもペンで書いてみました。
上が水性顔料マーカー。
下が油性マーカー。
コーティングされた台紙だと、
どちらも発色が悪いです。
油性マーカーのほうが見えやすいですね。
どちらもインクが染み込みませんでした。
コーティングされた面には、ペンで直接お名前書きをするのではなく、お名前シールを貼るのがよいでしょう。
油性でも水性でもどうしても書けないものもあるので、お名前シールを持っておくと安心です。
お名前シールを手作りしてみよう
お名前シールは手作りすることができます。
100円ショップなどで売られている白紙のお名前シールに直接ペンで名前を書くか、お名前スタンプを押すだけです。
100円ショップではかわいいシールが売られているので、ぜひ手作りしてみませんか。
ペンのインクがはじくものでも、シールなら貼りつけるだけなのでお名前書きができます。
ペンがダメなときは、諦めずにシールに頼りましょう。
お名前スタンプとお名前シールを用途ごとに使い分けると、お名前書きが楽になります。
100円ショップのシールは安いので、ぜひスタンプを使って手作りしてみませんか。
100円ショップの白紙のお名前シールは複数枚入っているので、コスパもよいですよ。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。