長い名前でもお名前スタンプは作れるのか
2019年11月10日みなさん、こんにちは。ちゅんみです。
最近は色々な名前の子がいますよね。
キラキラネームだなんて言われることもありますが、パパやママが自分の子どもはオンリーワンであることをイメージして名付けた名前、素敵だとちゅんみは思います。
だって、子ども自体がそもそもキラキラした存在。いいじゃないですか。
しかし、名前が長いと、お名前スタンプに文字が収まりきらないのでは??という心配も出てきますよね。
今回は、長いお名前のお名前スタンプについてまとめてみました。
11文字!名前が長くてもお名前スタンプが作れます
お名前はそれぞれ違います。
しかし、一般的には、ひらがなにして5~9文字ほど。
こちらは「いまいあつみ」のスタンプです。
6文字ですね。
苗字の「いまい」と名前の「あつみ」に自然な空間があるので、
どこまでが苗字なのかがよくわかるようになっています。
空間も空きすぎていないので、自然な印象ですね。
スペースが1文字文空いていると、また印象がずいぶんかわってきます。
おなまえ~るは絶妙なバランスでお作りしています。
では、11文字の長いお名前はどうでしょうか。
こちらは「いじゅういん りゅうせい」くんのイメージです。
漢字だと、5文字で一般的ですが、ひらがなにするとなんと11文字。
でも、このようにお名前スタンプを作ることはできますよ。
お名前スタンプの文字の間隔が狭まる
お名前スタンプは最初から大きさが決まっています。
そのため、文字数の多いお子さんのためにスタンプも大きくするということはできません。
文字数が多い場合は規定の大きさに収まるように、文字の間隔が若干ぎゅっとなります。
そのため、「いじゅういん りゅうせい」くんは「いまい あつみ」よりも少しごちゃっとして見えるかもしれません。
文字の間隔が比較できるようここで文字数の少ないお名前スタンプをご紹介します。
こちらは、ひらがな3文字です。
11文字と比較すると、文字1つ1つの間隔に余裕があります。
少ない文字のお子さんでも、違和感のないよう空白を利用し、
11文字など文字数の多いお子さんでも、文字がつぶれないように作成します。
このようにおなまえ~るは、どんなお名前のお子さんでもお名前スタンプのバランスが悪くならないよう、配置に気を付けて作成していますので、是非お任せくださいね。
その他、出来上がりのレイアウトを事前にイメージしたい方はこちらをご参照ください。
https://www.onamae-le.com/items/basic_font_layout.html
苗字と名前で文字数が違うパターンもご紹介していますので、ご参照くださいね。
今回も最後までご覧くださりありがとうございました。