【ピアノ・バレエ】発表会のマナーを解説
2023年10月13日こんにちは、ちゅんみです。
芸術の秋と言うように、秋は発表会が増える季節です。
11月になると、文化の日もありますよね。
(11月3日が文化の日です)
我が子が発表会に出るという方もいるでしょう。
今回は、ピアノ・バレエの発表会のマナーについて解説します。
【ピアノ・バレエ】発表会のマナー
発表会のマナーを紹介します。
- 楽屋にあるものは不用意に触らない
- 保護者仲間とのおしゃべりで騒がない
- 持ち物に名前を書く
- 舞台袖で静かにする
- 先生にお礼を伝える
- お礼を包むか先輩保護者に相談する
楽屋にあるものは不用意に触らない
発表会のマナー1つめは、楽屋にあるものは不用意に触らないことです。
楽屋にあるものを子どもが勝手に触って壊してしまっては大変です。
前だとテンションが上がっていることもあるので、子どもには、物は勝手に触らないようにね、と伝えてください。
保護者仲間とのおしゃべりで騒がない
発表会のマナー2つめは、保護者仲間とおしゃべりで騒がないことです。
「わ~、ちゃんママー!」とついついテンションが高くなることもありますよね。
「~~ちゃん、上手だったね!」と大きな声を出してしまうこともあるかもしれません。
楽屋の声は響くので、他の楽屋まで聞こえることがあります。
楽屋を共有している場合、出番前で集中している子もいて、その妨げにもなるので、楽屋では静かにしましょう。
持ち物に名前を書く
発表会のマナー3つめは、持ち物に名前を書くことです。
ハンガーやスリッパなど、楽屋に持ち込むこともありますよね。
楽屋に置き忘れて帰ったとき、他の人に間違えて持ち帰られたときにも、名前が書いてあると便利です。
発表会の日はバタバタしているので、忘れ物をしてしまうこともあります。
舞台袖で静かにする
発表会のマナー4つめは、舞台袖で静かにすることです。
舞台袖の声はコソコソ声でも客席にも聞こえるので、静かにしましょう。
足音も響くので、ヒールを履いている方は特に注意してください。
先生にお礼を伝える
発表会のマナー5つめは、先生にお礼を伝えることです。
発表会が終わったら、自分の出番が終わったら、先生のところに行き、「おかげさまで、息子は実力を発揮することができました、指導してくださり、ありがとうございました」とお礼を言いましょう。
お礼を包むか先輩保護者に相談する
発表会のマナー6つめは、お礼を包むか先輩保護者に相談することです。
教室によっては、先生に2~3万円ほど現金をお渡しすることもあります。
このルールはちょっと独特で、先生から「お金を渡してね」と言われることはありません。
PTAのように発表会のとりまとめをしている先輩保護者に聞いてみてください。
発表会、楽しんでくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。