子どものレッスンバッグ・手提げランドセルへのお名前書きの便利グッズ
2022年10月01日こんにちは、ちゅんみです。
子どもが被害に遭う犯罪があり、防犯意識の高い保護者も多いかと思います。
昭和や平成初期では、名札を付けたまま登下校していましたが、現在では名札を学校で回収することが多く、他人から名前がわからないように配慮されています。
声かけ事案って怖いですよね。
知らない人についていかないように子どもに教えたつもりでも、「こんにちは、〇〇ちゃん」と話しかけられることで、子どもが「ママやパパの知り合いかな?」と思ってしまうのです。
そこで今回は、子どものレッスンバッグ、手提げ、ランドセルへのお名前書きの便利グッズについて解説します。
他人から見えるお名前書きに注意が必要です
以前こちらのブログで、ランドセルへのお名前書きの方法について解説しました。
記事ではランドセルのどの部分にお名前書きをしたらいいかを書きました。
ポイントは、場所というよりも、「他人から名前がわからないようにすること」です。
声かけ事案が声かけだけで終わるとは限らず、誘拐に発展することもあります。
以前、中学生の女の子が男に監禁された事件では、犯人の男は名前や家などを事前に下調べしていたと報道されていました。
繰り返しますが、他人から見える持ち物には目立たないようにお名前書きをすることが大切です。
バッグ・ランドセル・手提げにはタグやキーホルダーを活用しましょう
ランドセルって見た目がかなり似ていませんか。
昔と比べるとランドセルの種類が増えていますが、それでも同じメーカーの子や似た色の子もいて、わかりにくくなることもあるのです。
毎回ランドセルのフタ(カバー)を開けて、名前を確認するのも大変なことがあります。
そこでおすすめなのがタグやキーホルダーです。
先日100円ショップのダイソーでこんなものが売られていました。
パワーパフガールズのタグです。見た目がかわいいですよね。パワーパフガールズが好きな子なら喜ぶはず。
こちらはただのタグではありません。
裏返すと、お名前書きをする欄があるのです。
ここに子どもの名前を書いてバッグに取り付ければ、お名前書きになります。
しかし、これではお名前が目立ってしまうので、登下校や習い事先への通学ではこのタグをひっくり返すか、取り外す、ポケットに入れて隠すなどをすることで、名前が他人にわからなくなるのです。
グッズをうまく利用して目立たないようにしつつも、かわいくお名前書きをしましょう。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。