どうする?小学生のランドセル選び【おなまえ~る】

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どうする?小学生のランドセル選び

2019年07月23日

こんにちは、うとです!

 

「ランドセル買ったよ」という声をちらほら聞くようになり、

来年次男の小学校入学を控える我が家もそろそろ「ランドセルどうしよう」が話題に上るようになりました。

 

ランドセルと一口に言っても、価格も素材も色々。

だけどたくさんありすぎて見れば見るほど違いがわからなくなってくる…

 

そんなわけで今回は、長男の時を振り返りながら、ランドセル選びのポイントをご紹介します!

 

ポイント①6年間無料修理保証

これはぜひつけたいところ。保証期間が3年というものもありますが、いつ故障があるか分かりません。

中でも「いつ、どこでは問いません」という保証があるところも。

これは、故障にいつ気づくかもわからないし、自分の不注意なのか、お友達と遊ぶ中でなってしまったのか、

理由を尋ねてもはっきりしないことも多いランドセル故障。

この理由は問わずに修理しますという保証は、とっても安心です。

ポイント②人工皮革

好みにもなりますが、個人的には断然人工皮革をオススメします。

本革の風合いも素敵なのですが、やはり子供目線では使用感を重視してあげたいところです。

人工皮革をオススメする最大の理由はその軽さ。

 

小学生の荷物は本当に重い!長期休暇の前などはかわいそうになる程重くなります。

特に低学年の時は見ているだけで辛くなります…

 

人工皮革のランドセルは品質も良く、軽い!

たくさんの荷物を入れますので、せめてランドセルは軽くしてあげましょう。

さらに人工皮革は雨にも強く、大雨でなければ、神経質に雨カバーをつけなくても、さっと拭けば大丈夫!

 

ポイント③どこからでも確認できる反射板があること

登下校時の安全確保のため、車や自転車にしっかりと見つけてもらえるよう、反射板は必須です。

さらにそれがどの角度からも確認できると安心ですね。

ランドセルにシールが付属し、自分で場所を決められるものもあります。

 

ポイント④荷物をかけるフックが外れるもの

給食袋などを引っ掛ける両サイドのフック。

便利で特に手に何も持ちたくないうちの長男などはなんでもここに付けがちです…

 

ある程度の負荷がかかると外れるようにできているものがあります。

万一エレベーターやドアなどに引っかかってしまっても、外れると、引きずられたり、巻き込まれるなどの事故を防ぐことができます。

 

***

 

長男のランドセル選びを思い出し、いくつかポイントにした点をご紹介しました。

このほか、A4ファイルが入る大きさである、防犯ブザーをつけるDカンが付いているなど、

ご家庭ごとにこれだけは!というポイントがあると思います。

 

それらの条件を満たし、お子さん(&ご両親も!)「これがいい!」と気にいる物を探してみてください。

お子さんのお気に入りが見つかり、入学式が楽しみ!と思えるものがいいですね♪

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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