出産祝いを贈らないのもマナーのうち?気を使わせないおすすめのプレゼント【おなまえ~る】

ご利用ガイド サイズ対応表 おなまえ~るについて ホームに戻る

出産祝いを贈らないのもマナーのうち?気を使わせないおすすめのプレゼント

2023年01月30日

こんにちは、ちゅんみです。

 

古くからの友人や保護者仲間(ママ友)の出産でお祝いを贈ろうか悩むこともありますよね。

今回は、相手に気を使わせないおすすめの出産祝いを紹介します。

 

出産祝いのお返し(内祝い)って大変

赤ちゃんが生まれると、「おめでとう!」という想いを込めて、出産祝いを贈ることが多いです。
贈られた側(赤ちゃんが生まれた側)は、そのお返しをするのが一般的。

このお返しのことを内祝い(うちいわい)と呼びます。

 

内祝いは、もらったギフトのだいたい4割から5割くらいの金品のものを贈るとされています。

たとえば10,000円くらいの贈り物をもらったら、4,000円から5,000円の内祝いを贈るのが一般的。

これは日本のマナーとされています。

 

でも、産後ってすっごく大変ですよね。

身体の痛みでボロボロになっているだけでなく、睡眠時間も削られて精神も不安定なこともあります。

 

この状態で内祝い選びって母体に負担がかかるのです。

ネットでギフトを選んで贈るならかんたんでしょ! というご意見もあろうかと思いますが、
ひとりひとりに贈るのも大変。

だいたいの金額の目安を決めて、相手の好みを考えて…。
この作業は産後のママさんの負担になることも。

 

人によって出産祝いに対する考え方は異なりますが、内祝いを気にするような高額な贈り物をしないのもママへの配慮かもしれません。

ちゅんみの知り合いで「内祝いはいいから、少しでも休んでね。いつかランチでも一緒にしてくれたらそれでいいから気にしないで」と言われた人がいました。すごく救われて、よかった~と言ってました。

 

内祝いを気にする方もいるかと思います。

贈らないなんてマナー違反だと思う方もいるでしょう。

ただ、ママさんは産後はとっても身体に負担がかかっている、ということだけご理解があれば…と。

 

内祝いを気にしない贈り物をしてみませんか。

 

参考におすすめのギフトを紹介します。

 

おすすめの出産祝い

3,000円以内のもので、赤ちゃんグッズではなくママが使えるものがよいでしょう。

 

  • ハンドクリーム(無香料)
  • タオル類
  • ハンカチ
  • バスボム
  • マッサージ系家電
  • マッサージオイル

上記のようなものが喜ばれます。

 

少しでも自分をいたわってね、という気持ちが込められたものを贈ると喜ばれますよ。

内祝いを辞退する方は、ひとこと伝えてもよいかと思います。

実際にちゅんみも友だちからのアドバイスを聞いて、「内祝い気にしないで! そのまま受け取ってね」と嫌味なく言うようにしています。(嫌味なく言えているかわからないけど笑)

 

出産祝いでのギフトは抑えながら、赤ちゃんにお会いしたときは思いっきりかわいがってそれをお祝いにしているつもりです。

こんな祝い方もありかなと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

このページのトップに戻る