保護者仲間(ママ友)の作り方・会話のきっかけを紹介
2023年04月09日こんにちは、ちゅんみです。
4月から子どもが入園・入学というおうちもありますよね。
保護者仲間(ママ友)できるかな…と思っている方も多いでしょう。
そこで今回は、保護者仲間(ママ友)の作り方や会話のきっかけを解説します。
おとなになってからの友だちは作りにくい
学生の頃は、同じクラス・同じ部活・席が隣などがきっかけで友だちがスムーズにできたかと思います。
学校だと、授業でしゃべるきっかけがたくさんありますよね。
授業でペアを組むことや、給食の班が一緒になることがきかっけで、友だちになることもあったはず。
このように学生時代は、友だちになるチャンスがたくさんあったのです。
しかし、おとなになると共通点を見つけるのが大変。
入園・入学で保護者がたくさん集まることもあるでしょう。
ただ「ママ」、「保護者」という共通点だけだと、なにか物足りなく不安に感じることも。
同じ保護者でも、考え方や育った環境も違うので、学生時代の友だちと比べると「なんか違う…」と感じることもあるかと思います。
保護者にも個性があるので、これは当然です。
しかし、焦らないでください。
きっと気が合う友だちがいるはずです。
いわゆる学生時代のニコイチのような友だち(トイレに一緒に行くような友だち)ではなくても、気の合う保護者は見つかるでしょう。
おとなになると、新規の友だちの作り方を忘れてしまうこともあります。
次で仲良くなるきかっけを紹介しますね。
保護者仲間の作り方
- 明るくあいさつをする
- うなづく
- 自分の話と相手の話を均等に
【明るくあいさつをする】
明るく「こんにちは」、「よろしくお願いします」と言われたら、嬉しくなりませんか。
相手が明るい人だと、話しやすそうと思いますよね。
なるべくあいさつは自分から、笑顔で明るくしましょう。
【うなづく】
3人以上で会話するときは、直接自分ひとりに話されていなくても、頭をうんうんと動かして相槌をしましょう。
【自分の話と相手の話を均等に】
質問魔になると、嫌われてしまうことがあります。
またなんでもかんでも「わたしは~」、「うちの子は~」など、一人称ばかりで始まると、自分アピールが多いなと思われてしまうことも…。
これってすっごく難しいのですよね。
相手の話と自分の話が同じくらいになるバランスを意識するとよいでしょう。
個人的には、ゆっくり話すこともおすすめです。
緊張すると早口になってしまうので、初対面の人にはまくし立てているように感じられることも。
いつもより1.5倍ゆっくり話すことを心掛けるとよいでしょう。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。