大雨、台風の季節の前に!家の防災を見直そう
2022年05月12日こんにちは、うとです。
5月も終わりに近づき、早くも梅雨に突入?と思わせる天気が続いています。
近年は雨の降り方が極端になってきて、土砂崩れや川の氾濫など、
災害が心配になりますよね。
今回は災害への備え、特に幼児のいる家庭の災害の備えについてご紹介します。
水害、土砂災害、地震など、ライフラインが途絶えてしまったらどうしたらいいのか、
ご家族で話し合ってみてくださいね。
水害や地震が頻発し、防災に対する意識はかなり高まったのではないでしょうか。
だけど赤ちゃんがいたら?幼児を連れてどう避難する?
この機会に、一度考えてみてはいかがでしょうか。
災害への備えは、避難所に避難したとして、三日間自力で生活できる備蓄が目安です。
最低三日間。結構大変ですよね。
保存期間の長い備蓄水を用意したり、日頃の食料や日用品として使いながら備えにもする「ローリングストック」もおすすめ。
防災が日常習慣になれば、安心ですね。
さて、通常の防災グッズに加えて、
幼児の防災グッズは何を用意すれば良いのでしょうか?
赤ちゃんの防災グッズ
- 防災頭巾・ヘルメット・帽子
- 抱っこ紐
- おむつやパンツ
- おしりふき(体拭きにも使用できます)
- ミルク・哺乳瓶
- 着替え
- おもちゃ
特に抱っこ紐は重要です。
さっと抱いて避難したり、避難所で移動するにも必要です。
さらにはお子さんが使い慣れたブランケットやバスタオルも便利。
なれない避難所で安心させてあげることもできますし、授乳時の目隠しに、おくるみとしてなど、
様々使えます。
そして防災グッズではありませんが、いつでも母子手帳は携帯しましょう。
防災用品は定期的な見直しが重要。
いつ必要になるかわからないものですから、いつでも使えるように。
もしもの時の行動も合わせて、ご家族で話し合ってみてはいかがでしょうか?
雨の季節、台風の季節の前に、家族で確認を!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。