洋服へのお名前書きの方法|直接書かなくてはだめ?
2022年05月15日こんにちは、ちゅんみです。
園や学校への持ち物って、なんでもお名前書きが必要で、大変ですよね。
「えー、これにもお名前書きするの?」と感じた経験がある方も多いでしょう。
洋服に直接お名前書きをしたくない方もいますよね、
そこで今回は
洋服へ直接お名前書きをしない方法について解説します。
洋服に直接お名前書きをしないといけないの?
園や学校で洋服にお名前書きをしてください、とお願いされますが、
直接布に名前を書かなければいけないわけではありません。
誰の洋服かわかればOKなので、直接でなくてもよいのです。
子どもがお友だちの洋服と間違えなければ問題ないので、布に直接お名前書きをしなくても大丈夫です。
洋服に直接お名前書きをしない方法
ここからは直接お名前書きをしない方法をご紹介します。
【タグを使う】
ちゅんみはいらなくなったリボンにお名前スタンプを押して、それを洋服に軽く縫っています。
感覚過敏などでチクチクが苦手な子にはおすすめしません。
肌ざわりが気にならない子には、オリジナルのタグを作ってみましょう。
【マスキングテープを使う】
こんな風に、マスキングテープを使うとお名前書きができます。
〇作り方〇
マスキングテープにお名前スタンプでお名前書きをします。
洋服のタグにマスキングテープをぐるぐると巻き付けてください。
ただこれだけでOKです。
なんと、これだけでお洗濯をしてもマスキングテープは剥がれません。
ちなみにマスキングテープは100円ショップで売られています。安くお名前書きができるので、おすすめです。
洋服に直接お名前書きをしないメリット
洋服に直接お名前書きをしないメリットはいくつかあります。
直接お名前書きをして後悔しないように、参考にしてみてくださいね。
中古品として売れる
子どもって成長が早いので、すぐにサイズアウトしてしまいます。
そのまま処分するのではなく、リサイクルショップに売る方も多いでしょう。
リサイクルショップに売る際は、名前が書いていないほうが買い取ってもらいやすいです。
名前があっても買い取ってはもらえますが、「値段がつけられない」と言われてしまうことも…。
買う側(リサイクルショップのお客さん)も、前の持ち主の名前が書いてあると、気になってしまうこともありますものね。
リサイクルショップに売りたい場合は、直接お名前書きは避けるのがおすすめです。
下の子に譲れる
直接名前が書いていなければ、下の子に洋服を譲ることができます。
きょうだいがいて、お下がり予定の場合は、お名前を直接書かないのがおすすめです。
必ずしも洋服に直接お名前書きをしなければいけないわけではありません。
自宅にあるものなどで、間接的にお名前書きをしませんか。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。