小学校の上履きルールは地域によって違うのでよく確認を
2024年04月12日こんにちは、ちゅんみです。
みなさんは上履きというとどんなシューズを想像しますか。
多くの方は白いバレエシューズのようなものかと思います。
しかし、小学校の上履きのルールは地域差があるようです。
今回は、小学校の上履きルールについて解説します。
上履きルールは必ず学校に確認を
冒頭でも書いたように、上履きのルールは学校によって異なります。
転校をする場合や、学校から特に指示がない場合でも先輩保護者や学校に確認をしましょう。
我が家の学校でも、転校してきた子で上履きの色が違う子がいました。
転校したばかりの頃は違う色の上履きで、みんなの注目を集めたそうです。
買い替えのタイミングで学校規定の上履きに変えたとのこと。
転校してきた本人は、上履きのことで注目されてどんな気持ちだったのでしょうか。
もしかすると、不安な気持ちのなかで上履きのことばかり言われて嫌だったかもしれません。
(娘に聞いたところ、おとなしい子だったとのこと)
上履きを買い替えるとお金もかかります。
転校してきた場合は前の学校のものでもOKな場合もありますが、
思わぬところで目立ってしまうこともあるので、
事前に上履きのルールを確認しておくのもよいかと思います。
地域差のある上履きルール
地域による上履きのルールについて紹介します。
- 上履きが外履き用スニーカー
- 靴底が白
- 学年ごとにつま先の色が決まっている
上履きというとこちらを想像しますよね。
多くの学校で白いバレエシューズタイプを採用しています。
しかし、地域によっては上履きを外用のスニーカーにしている地域もあるようです。
北海道でこのような傾向があるのだとか。
また、靴底が白ではないといけない、というルールの学校も。
ちゅんみの友人の学校では、先生が学年がすぐにわかるように
上履きの先端の色を学年で変えている学校も。
1年生は赤、2年生は緑、3年生は青という感じです。
学年カラーは持ち上がりなので、1年生のときに赤だったら2年生になっても赤のままが多いとのこと。
このように学校によっても違いがあり、転校生だと地域のルールと違っていて目立ってしまうこともあります。
注目されることは悪くはないですが、それを苦痛に思う子も…。
小さな違いでも子どもたちにとっては大きなことなので、事前に調べて必要に応じて買い替えることをおすすめします。
おとなにとって大したことがなくても、子どもにとっては大きなこともあり得ます。
1,500円前後の出費で子どもが安心できることなら、安いかもしれません。
今回も最後まで読んでくだり、ありがとうございました。