お名前スタンプのメンテナンス方法【新学年】
2023年04月07日こんにちは、ちゅんみです。
4月から新しい学年が始まります。
教科書やノートが新しくなりますよね。
新しい持ち物にお名前書きをして、大変な保護者もいるでしょう。
せっかくの新しい持ち物なので、きれいなお名前スタンプでお名前書きをしませんか。
今回は、お名前スタンプのメンテナンス方法を解説します。
汚れたお名前スタンプ
ちゅんみはおなまえーるを使っていますが、ずっと使っているとインクがじわーっとしみ込んでしまいます…。
こんな風に、真っ黒になりました…。
お名前スタンプの細かな隙間にもインクが入っています。
このままお名前スタンプを押していると、仕上がりも悪くなります。
また、インクの色を変えるときも、前の色が出てしまうのです。
どういうことかと言うと…
現在は黒いインクでお名前スタンプを使っていましたが、
ピンクや青、赤など別の色のインクを使うときに、汚れたまま使ってしまうと、別の色と黒のインクが混ざってしまって汚くなるのです。
そこでメンテナンスが必要というわけです!
お名前スタンプのメンテナンス方法
使うのはこちらのクリーナー。
コットンなどにクリーナーを出して、トントンします。
もうすでにかなり汚れていたのですが、クリーナーを使ったらここまできれいになりました。
文字の表面はゴム印の色(オレンジ色)になっています。
文字の隙間には黒いインクが残ったまま。
この隙間は楊枝や細い綿棒を使うとよいですが、そこまでやらなくてもあまり影響はありません。
お名前スタンプのメンテナンスは必須?
ここまでメンテナンス方法を解説しましたが、お手入れって必須なのでしょうか。
お手入れを推奨しているサイトはたくさんありますよね。
ちゅんみ個人的には、お名前スタンプのお手入れは必須ではないと言えます。
育児や家事、仕事で忙しい方は、無理のない範囲でメンテナンスをしてくださいね。
メンテナンスが必須ではないと言える理由は、ちゅんみが小学生から使っているお名前スタンプをおとなになるまでお手入れなしで使っていたからです笑
お手入れをしなくても、お名前スタンプがなくなってしまう、使えなくなってしまうことはありません。
ただし、先述したようにインクの色を変えるタイミングではメンテナンスしないと色が汚くなります。
インクを変える予定のある方は、メンテナンスをしましょう。
あまりにも汚れて気になったときに、お手入れをするくらいの感覚でよいでしょう。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。