おさがりに…下の子にも使わせたいから服に直接名前を書きたくない問題
2019年11月04日こんにちは、ちゅんみです。
幼稚園や保育園の洋服にお名前を書かなくてはいけないけど、直接書きたくない方もいらっしゃいますよね。
下にお子さんがいる場合、おさがりにしたいから、直接名前を書きたくない方もいるかと思います。
今回は、洋服にお名前を直接書かなくてよい方法とお下がりにも使えるお名前スタンプをご紹介します。
ネームラベルを使う
100円ショップで売られているネームラベル。
アイロンで貼り付けることができます。
上の子でネームラベルでお名前書きをして、下の子の時はその上からまた新たなラベルを貼る、という作戦があります。
でも、二重に貼るとちょっと仕上がりは汚いかも・・・。
そんな時は次でご紹介する方法もご検討くださいね。
ネームタグ
小さな布やリボンをループ状に折り返して、手作りのネームタグを作るのもおすすめです。
布用ボンドで留めてもいいですし、糸で縫い付けてもOK。
簡単に取り外しができるので、下の子におさがりにするときもタグが簡単に取れますよ。
ネームタグは100円ショップでも売られていますので、1つ買っておくと便利かと思います。
急ぎで今日1日だけ名前書きをしなくてはいけないものであれば、マスキングテープでも代用ができます。
マステを折り返してペタっと貼るだけで簡単ですよ。
タグには、直接ペンで名前を書いてもいいですが、お名前スタンプを使うのもおすすめです。
手書きよりも仕上がりが綺麗です。
上の子は既存のタグにお名前スタンプを押して、下の子のときにこのタグを取り外して、新しいタグをつけるのもいいですよね。
賢くお洋服を使いまわししてくださいね。
おなまえ~るはお下がりしたい物にも使えます
お弁当箱やメラニンカップなどお下がりにしたいものもあるかもしれません。
つるつるしたものであれば、お名前スタンプは消すことができます。
上の画像は専用クリーナーで名前を消している様子です。
するするっと落ちますよ。
専用クリーナーはセット購入でついてきます。
間違えてしまったときにも活躍するクリーナーですが、下の子に譲りたいものにもクリーナーは大活躍。
クリーナーが使えないときは・・・マステ!
ノートなど紙で、クリーナーが使えないものをお下がりにするときは、マステを上から貼るのもおすすめです。
マステはかわいいですし、いいぼろ隠しにもなります^^
失敗してしまったときや名前を変更したいときにおすすめですよ。
100円ショップでお名前書きができるマステが売られていますので、是非チェックしてみてくださいね。
個人的には100円ショップのマステとラベル、お名前シールは持っていて損はないかと思います。
お名前スタンプと一緒に使うと幅が広がりますよ。
今回も最後までご覧くださりありがとうございました。