目印になるイラストスタンプを使うコツを解説します
2025年01月11日こんにちは、ちゅんみです。
子どもの持ち物にはお名前を書きますが、まだ文字が読めないような子どもの場合はどうしたらよいのでしょうか。
今回は、目印にもなるイラストスタンプについて解説します。
園児にはイラストスタンプがおすすめ
おなまえーるには、イラストスタンプがあります。
文字が読めない子どもには、自分のマークとしてイラストスタンプを使うのもおすすめです。
コップにお名前とは別にイラストスタンプを押しました。
これで自分のマークとして目印を覚えやすくなります。
(薄くなっていてすみません)
イラストとは別にお名前書きをしましょう
イラストとは別に、お名前を書くことも必要です。
(園の指示に従いましょう)
持ち物へのお名前書きは、園児の場合は先生向けに書くことがほとんどです。
先生が園児を気がさせるときに、洋服を間違えないように名前が書いてあると便利なのです。
コップやクレヨンなどの持ち物にも、お名前を書くことで間違えることのないようにします。
しかし、まだ文字が読めない園児がほとんどです。
自分のものだとわかりやすくするために目印となるイラストがあると安心です。
目印にする場合はスタンプを固定にするのがおすすめです
車も好きだけれど、飛行機も好き…
だから車や飛行機のスタンプを使ってあげたい!
そう感じる保護者もいるでしょう。
しかし、目印となるスタンプが複数種類あると、子どもや園の先生が覚えにくくなります。
個人的には1つのイラストに限定して目印スタンプとして使うことがおすすめです。
「車=Aくんのもの」
のようにシンプルで覚えやすいようにしましょう。
イラストスタンプがセットになっているおなまえーる
おなまえーるは、イラストスタンプがついてくるセットがあります。
イラストはお選びいただけるので、子どもの好みでお選びください。
お名前スタンプ自体にはイラストがありません。そのため、長く使うことができます。
シンプルなフォントなので、中学生以降ももちろん使用可能です。
ちゅんみは小学生のときに使っていたお名前スタンプを、就職してからも使用していました。
おとなになってからも、書類などで名前を書く機会は多く、スタンプは活躍します。
手書きの文字に自信がないとき、たくさん書くときに便利です。
長く使えるおなまえーるをぜひ使ってみませんか。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
