こんなのおかしい?みんなの学校の変なルールを紹介
2023年08月18日こんにちは、ちゅんみです。
たくさんの子どもが通う学校。いろいろな子がいるため、統率を取るためにも一定のルールがあります。
これは学校に限らず、社会全体に言えることですよね。
しかし、謎ルールがある学校も少なくはありません。
今回は、学校の謎ルールを紹介します。
納得がいかないルールがあるときの対処法もまとめたので、参考にしてみてください。
学校の謎ルール一覧
学校の謎ルールを一覧で紹介します。
- 体育の授業は裸足
- スパッツ禁止
- 髪の毛は全員黒髪
- 下着の色の指定
- 開門が5分のみ
謎ルールには、なにかしら理由があることも多いです。
考えられる理由を考察してみました。
体育の授業は裸足
体育の授業が裸足なところは、まれにあるようで、学校側の主張では、足裏に刺激を与えることで脳の発達がよくなるとのこと。
でも、釘やガラスを踏まないか心配にもなりますよね…。
学校側は、定期的に砂利や釘などがないか、チェックをしていると思われます。
スパッツ禁止
これはちゅんみが通った小学校でありました。
今でも一部の学校であるようで、ボディラインがくっきりするから、という理由があるそうです。
髪の毛は全員黒髪
染髪を禁止する学校は非常に多いですが、地毛が茶色い子にも黒に染めさせる学校もあります。
誰が生まれながらの茶色なのか、判断することが難しいことが背景にあるようです。
下着の色の指定
これ、ちょっとびっくりするような理由ですが、制服のある学校にときどきあるようです。
おそらく、白いブラウスか生徒の下着が透けないように、あらかじめ指示をしているのだろうと思われます。
開門が5分のみ
校門が8時25分から30分までしか開かない学校があるようで、登校するときはこの5分間のみなのだそう。
全校生徒がこの5分間に殺到するため、玄関や階段は激混みに…。
こちらは学校への不審者対策と思われます。開門時間を短くすることで、警備を徹底しているのだと考えられます。
謎ルールへの対処法
学校の謎ルールに納得できないこともありますよね。
気になることがあれば、PTAを通じて学校に問い合わせをしてみませんか。
このとき、クレームとして連絡を入れるのではなく、
「~というルールがありますが、ルールがある背景はなんでしょうか」と聞いてみてください。
納得できる理由がない場合は、改善を希望することを伝えましょう。
感情的になるとクレーマーやモンペのように思われてしまうので、
代替案を提案するなど、冷静に学校に連絡をしましょう。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。