秋はおしゃれの季節!子ども服、安全性は大丈夫?
2023年10月24日こんにちは、うとです!
気候が良くなり、ファッションを楽しめる季節になりましたね。
大人もですが、子どもたちにも羽織ったり重ねたり、オシャレを楽しんで欲しいなと思います。
ですが、子どもたちのおしゃれにはまず、「安全であること」が大前提!
事故につながりやすい危険なつくりをしていないか、
着心地が悪く、窮屈な思いをしていないかを重視して選んで欲しいと思います。
今回は子どもの秋服のおしゃれの安全性を考えてみたいと思います!
子どもの秋おしゃれ、注意するところは?
可愛いお洋服がたくさんあって、どれもこれも我が子に着せたくなるのですが、ちょと待って。
本当に着心地は良さそう?
公園や室内で遊んでいて危険はなさそう?
事故が起こって後悔する前に、一度立ち止まって考えなければなりません。
子どもの秋冬服、要注意なのはこんな服。
足先までカバーされたタイツやロンパース
フードのある服
紐やリボンのついた服
デニム生地のパンツ
足先までカバーされた服は、室内で滑りやすく転倒の危険があります。
防寒面で良い点もあるのですが、歩き出した子には足先が出るものの方がおすすめ。
脱ぎ着しやすい靴下で対応するのが良いですね。
次はフード、紐やリボンのついた服。
これはニュースで事故を耳にした方もおられるのではないでしょうか。
公園の遊具に紐やフードを引っ掛けてしまい首が締まってしまったり、
お友達が引っ張ってしまって点灯したりと、事故につながりやすいデザインです。
安全性を考えると、フードのある服は控えたり、
紐がある服は紐を抜いたりと対策しておきましょう。
最後はデニムのパンツ。
意外でしょうか?よくある子どものデニム風スパッツなどはOKですが、
本格的なデニム記事は子ども向きとは言えません。
デニムをはく方ならご存知だと思いますが、
本格的なデニム生地は、硬くて伸縮性があまりありません。
細身のものはさらに窮屈になり、動きにくさを感じてしまいます。
かっこ良く履かせたい気持ちもわからなくはないのですが、
着心地、動きやすさ、安全性を考えてお洋服を選んであげたいですね。
もう一つ秋冬のポイントは厚着をさせすぎないこと。
子どもたちは汗っかきです。
汗をかいて冷え、体調を崩してしまうこともあります。
暖かい室内で上着を脱ぐなど、調節をしやすいように注意しましょう。
安全に注意して、気候の良い季節を楽しんで過ごしてくださいね♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました!