洋服へのお名前書きの方法|直接書く?シール?お名前スタンプ?
2021年11月29日こんにちは、ちゅんみです。
入園、入学のタイミングでは、子どもの洋服にお名前書きをするシーンが多いですよね。
中学生になるとお名前書きをしなくても問題ありませんが、小さな子の場合はお着換えで他の子のものとわからなくなることがあるため、お名前書きが必要なのです。
紙へのお名前書きであれば難しくはありません。
みなさんもテストなどで何度も自分の名前を書いてきましたよね。
しかし、お洋服は紙ではなく布。
布へのお名前書きがしにくいのです。
そこで今回は
子どもの洋服へのお名前書きの方法についてまとめていきます。
子どもの洋服へのお名前書きはペンは不向き
子どもの洋服へのお名前書きはマジックペンでは難しいことが多いです。
特に起毛していると文字が書きにくく感じるかと思います。
ペン先を動かすと布まで一緒に移動してしまい字が書きにくいのですよね…。
お名前シールもお名前スタンプも手元になくて、どうしてもペンだけでお名前書きをしなければいけない場合は、
しっかりと洋服の布をひっぱった状態でお名前書きをすると、布が移動しにくくなり書きやすいです。
ただ、紙に書いた文字のように綺麗には仕上がらないかもしれません。
綺麗に仕上げたい方は次の方法がおすすめです。
子どもの洋服へのお名前書きはシールがおすすめ
子どもの洋服へのお名前書きはお名前シールがおすすめです。
洗濯対応のシールを貼りましょう。
シールを貼る場所ですが、園から指示がある場合はその指示に従いましょう。
首回りから〇センチから〇センチ以内でなどあらかじめ指示が出ている場合はそれを守ってください。
特に指示がない場合は、タグにお名前シールを貼るとよいでしょう。
お子さんによっては敏感でタグを嫌う子もいます。
その場合はタグをカットしてタグがあった場所にお名前シールを貼るのもよいかもしれません。
お名前シールでも過敏に反応して、気になってしまう場合はお名前スタンプがよいでしょう。
子どもの洋服へのお名前書きはお名前スタンプでもできます
ちゅんみ個人的には洋服へのお名前書きはお名前シールのほうがしやすい印象がありますが、もちろんお名前スタンプでもOKです。
タグの上に押しても目立たないことはありませんが、やはりわかりにくいような…。
白紙部分が多い場所であれば目立ちます。
もっとしっかりとお名前書きをしたい方には次の方法がよいでしょう。
お名前スタンプで洋服にお名前書きをする裏技
100均などで売られているタグシール。
これ、とっても便利です。
お名前スタンプをポンと押して洋服に貼るだけ。
これでお洗濯にも対応できます。
スタンプだと目立たない。でも新しくお名前シールを買うのはお金がもったいない。
そういう方は100均のシールを買って、使ってみましょう。
洗濯対応のものも多いので、ぜひ試してみてください。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。