シールが貼れない!シリコン製エプロンへのお名前書きの方法を解説
2023年10月06日こんにちは、ちゅんみです。
おなまえーるのブログで、シリコン製エプロンにはお名前書きができないと記載しました。
シリコン製のエプロン(スタイ)にお名前シールは使えないので注意!【おなまえ~る】 (onamae-le.com)
「えー、シリコン製のエプロン買っちゃったよ!」と嘆いている方もいますよね…。
大丈夫、諦めないでくださいね。
今回は、シリコン製エプロンにお名前書きをする方法を解説します。
シリコン製エプロンにお名前書きをする方法|タグをつける
シリコン製エプロンにお名前書きをする方法1つめは、タグをつける方法です。
ちょっと面倒ですが、シリコン製エプロンにパンチを使って穴を開けます。
そこにお名前タグをつけると、お名前書きができます。
パンチは手芸屋さんや100円ショップで売られているので、探してみてください。
これはちょっと面倒かもしれませんが、どうしてもシリコン製のエプロンを使いたい方にはおすすめです。
シリコン製エプロンにお名前書きをする方法|傷をつけてから油性ペンで書く
シリコン製エプロンにお名前書きをする方法2つめは、傷をつけてから油性ペンで書く方法です。
小さな針でシリコン製エプロンの表面に傷をつけて、その上に油性ペンでお名前書きをすると消えにくいです。
爪やすりでこすって傷をつけるのもおすすめです。
くわしいやり方を紹介しますね。
【やり方その1】
1.まず、油性ペンでお名前を書いてください。
2.書いた文字の上から、針や千枚通しを使って傷をつけます。
トントンと上から刺すように傷をつけるのがおすすめです。
3.傷をつけた部分からもう一度お名前を油性ペンで書く
【やり方その2】
1.お名前書きをする予定の場所を爪やすりで削って傷をつける
2.傷つけた部分に油性ペンでお名前を書く
傷をつけた部分の文字が消えにくくなります。
どちらの方法もちょっと面倒ですよね…。
シリコン製エプロンへのお名前書きは、このようなひと手間が必要と言えます。
もし、シリコン製エプロンをネットで買う場合は、お名前入れサービスがないか調べてみましょう。
シリコン製エプロンは、お名前書きに苦戦する人が多いです。
傷つければ油性ペンでお名前書きはできても、どうしても見栄えが悪いので、プロに任せるほうがよいでしょう。
お名前シールは貼りつかないことがほとんどです。
シリコン製エプロンは衛生的にもよいですが、お名前書きで不便もあります。
お名前書きのことも踏まえてエプロン選びをしましょう。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。