靴下や上履きにひと工夫!お名前スタンプで左右を間違えない方法【おなまえ~る】

ご利用ガイド サイズ対応表 おなまえ~るについて ホームに戻る

靴下や上履きにひと工夫!お名前スタンプで左右を間違えない方法

2019年09月09日

みなさん、いつもありがとうございます。ちゅんみです。

 

お子さんが靴や上履き、靴下を左右間違えてしまうこと、ありませんか。

左右間違ってるのに、どうして履いて歩いちゃうんだろう?歩きにくいはずなのに・・・

 

なんて思いますよね!

大人になると左右が違うと違和感がありますが、子どもはそんなのお構いなし。

間違えてても気が付かずにそのままです・・・。

 

早く左右をしっかり覚えてもらいたいですよね。

そこで今回は、お名前スタンプを使って左右を間違えない方法をご紹介します。

 

左右を間違えてしまうのはなぜか

 

そもそもなぜ子どもは左右を間違えてしまうのでしょうか。

色々理由はありますので、ここで簡単に紹介しますね。

 

〇左右の意識がない

大人になると、左側通行、ペンは右手(右が利き手の場合)、電話は左手(右手が利き手なら右でメモを取るから)など、左右を意識します。

左右の足の形が違うこともあり、靴が逆だと違和感もありますよね。

 

しかし、生まれてすぐに左右が認識できるわけではありません。

幼稚園児、保育園児だと左右は気にしません。靴や靴下を、「足に履くもの」としか考えていないので、左右を間違えてしまいます。

 

〇左右が間違っていても気にならない

私たちなら左右間違えて靴や靴下を履いたら気持ち悪いですよね・・・。

でも子どもはその違和感を感じないことが多く、間違っていても気が付かずそのままなことがほとんどです。

 

〇サイズが大きい

靴や靴下、どうせ大きくなるからと大きめのサイズを買うことありますよね。

ぴったりとフィットしていないと、左右が違う違和感も感じにくいです。

 

左右をお名前スタンプで教える

実際ちゅんみは左右がある靴下を履いています。

靴と同様、靴下も左右が違う方が足にいいんですって。

特にちゅんみは長距離ランをしてるので、スポーツ用靴下は日ごろから愛用。

負担を軽減してくれるので、若いママさんにもおすすめですよ。

 

こんな靴下です。

 

 

 

立体的な靴下です。

 

たとえば、お名前スタンプのイラストスタンプを片方に押してみます。

 

 

右が猫ちゃんね、と教えると覚えやすいかもしれませんし、

お箸をもつ手のほうが猫ちゃん、と教えてもいいですよね。

靴下に猫ちゃんがあって、靴にも猫ちゃんを右に押しておけば、

猫ちゃんの靴下に猫ちゃんの靴を履いてね、と教えてあげれば左右を間違えずに履けますよ。

 

また、イラストが左右でつながるようなものを書いてあげるのもおすすめです。

イラストが繋がるように履く、という意識が生まれてきます。

 

左右の履き間違いは、時間とともに解消されます。

焦らず見守ってあげてくださいね。

 

今回も最後までご覧くださり、ありがとうございました。

このページのトップに戻る