運動会!子供を撮影するコツは?
2023年10月17日こんにちは、うとです!
先日は子供達の運動会でした。
長男は6年生なので最後の運動会。
組体操やソーラン節、リレーなどもあり、応援にもつい熱が入りました。
子供達の勇姿を写真や映像に残しいたいと思いつつ、
毎回「何かイマイチだなー」という結果に終わってしまうことはありませんか?
ということで今回は運動会の撮影のコツを調べてみました!
まずは事前準備!
子供達がプログラムを持って帰ったら、そこから準備スタート!
まずは確認作業です。
どの競技に出場するの?
何んコースの何番目に走るの?
団体競技はどのポジションで、どっちを向いて演技するの?
一番みてほしいポイントはどこ?
など、プログラムに書き込みながらお子さんにヒアリング!
このヒアリングが全てと言っても過言ではないですね(笑)
一体どのあたりに居て、いつ登場するのか!
全体図があれば場所を記入してもらいながら確認します。
これを元に、いつどの場所からカメラを構えるのがを決めます。
当日の動き
学校によってルールがあると思いますので、それを守りながら場所取りをします。
シートを設置する場合は、飛ばされないようにペグで固定しましょう。
(ペグ禁止の場合もありますので要確認!)
1人で動くには難しいこともありますので、祖父母、お友達と協力するなどして、
場所取り係を決めておくと余裕が持てますね。
撮影アングルのコツは?
競技によって、どこから撮るのがベストかは異なります。
同じかけっこにしても、直線コースなのか、トラックを周るのか。
どんな写真を撮りたいかを考えて撮影場所を考えましょう。
【正面から撮影】
例えば直線コースで走るかけっこは、ゴール地点からお子さんを真正面に捉えて撮影するのがおおすすめ。
他のお子さんと重なることがなく、一生懸命走るお子さんの表情を正面から迫力のある画角で撮影することができます。
連写機能を使って撮影するのがおすすめですよ
【横から撮影】
走るフォームを横から捉えるアングルは、初心者さんにおすすめです。
ピントが合いやすく、撮影の難易度が比較的低め。
ただし、他のお子さんとかぶってしまう恐れがあるので、タイミングが大事!
オフショットもたくさん残そう!
競技の写真だけでなく、多学年を応援する様子、友達と楽しくお話ししている様子なども残しておくと楽しいアルバムが作れますよ♪
例えば…
お弁当を食べる姿、入場前緊張した表情、応援するご両親、祖父母の姿、終わってからの泥だらけの体操服姿もいい思い出になりそうですね。
とはいえ、一番大切なのは、バッテリーと保存容量のチェックです!
忘れずにしっかり充電して当日に備えましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
