食中毒のリスクに注意!手作りのお弁当【おなまえ~る】

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食中毒のリスクに注意!手作りのお弁当

2020年07月09日

こんにちは、うとです!

 

連日の雨で川が増水し、災害になっているところが多数あります。

どうかみなさまご無事で、安全にお過ごしください。

 

さて、雨に加えて気温も上がってきて、ジメジメとした気候が続いています。

この時期、心配になってくるのが食中毒。

特にお弁当が心配な季節になってきました。

 

 

どんな点に注意が必要なのか、まとめてみました!

 

注意が必要なお弁当は?

 

 

この時期のお弁当のメニューで避けたほうがいいものがいくつかあります。

 

炒飯や混ぜご飯、ポテトサラダ、生野菜

水分が残りやすく、注意が必要。

彩りに入れたいプチトマトはヘタ部分に菌が繁殖しやすいので、今の時期は控えたほうが良さそう。

入れる場合は、ヘタを取り、水分をしっかり拭いて。

 

自作の作り置きおかず

多めに作ってタッパに入れて…と便利な作り置きおかずですが、

衛生基準をしっかりと満たした市販品とはやはり違います。

自分で作った冷凍食品も同じ。

使う場合は必ず再加熱して、新しいものを入れましょう。

 

半生注意!

卵やハンバーグや唐揚げなど、半生になりやすいものは要注意!

茹で卵などはしっかり完熟に、ハンバーグや唐揚げは小さめに形成し、火をしっかり通しましょう。

 

ソースなどは別包装に

水分のでやすいソースやマヨネーズなどは別の容器に入れるのがベター。

この時期は個包装の市販品が安心ですね。

 

意外とやりがち?!スマホを見ながらの調理

 

 

これは私もよくやってしまうのですが…

スマホでレシピをチェックしながらの調理には注意が必要です。

 

スマホはいつでもどこでも手にとってしまう分、最近が繁殖しやすい機器です。

スマホを触って菌が付着した手でそのまま調理…危険ですね。

 

スマホはしっかり除菌。

手を洗って調理し、手を洗ったら調理器具以外なるべく触らない。

 

うっかりと触ってしまいがちですが、その都度しっかり手を洗いましょう。

 

行事が軒並み中止になり、子どもたちが食べる機会がめっきり減ってしまった手作りのお弁当。

でもやっぱ位食べたいですよね。

直中毒に注意して、たまには家族でお弁当箱ランチ、いかがでしょうか??

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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