東日本大震災から14年。お家の防災を再確認!
2025年03月11日こんにちは、うとです!
今日で東日本大震災から14年。
被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
災害、特に地震の被害ははいつどこで起こっても不思議ではありません。
災害に備えて、定期的に持ち出しグッズなどを見直しましょう。
今回は非常時の持ち出しグッズの考え方、非常持ち出しグッズのリスト、特に子供がいる家庭であると良いものなどをご紹介します!
1. 非常持ち出しグッズの基本的な考え方
災害に備えることは、私たちの安全を守る重要な行動です。非常持ち出しグッズを準備する際には、基本的な考え方を押さえておくことが重要です。
まずは、適切な場所に保管しやすいコンパクトなサイズのアイテムを選ぶことが大切です。
また、非常時に必要なものは短期間の生活をサポートするものであるため、賞味期限の長い非常食や飲料水なども用意しておきましょう。
さらに、災害時には情報収集が不可欠ですので、ラジオやスマートフォン充電器などの通信機器も忘れずに準備しておくことが重要です。
2. どんなものが必要?持ち出しグッズリスト
災害時に必要な持ち出しグッズを準備する際には、以下のリストを参考にしながら準備を進めてみてください。
– 非常食(缶詰、カロリーメイトなど)
– 飲料水(2リットル/1人/1日分を3日分)
– 保存食器具(使い捨てのコップや箸)
– 懐中電灯(予備の電池も)
– ラジオ(非電池式や充電式)
– 風呂敷や毛布
– 救急セット
– トイレットペーパー
– マスクや手袋
– 衣類や着替え
これらのアイテムは、緊急時に大変役立ちますので、家庭内で必要な数を確認し、きちんと準備しておきましょう。
3. さらに小さな子供がいるご家庭では?
子供がいる家庭では、子供たちの安全や心理的な安定も重要です。
そのため、子供がいる場合にはさらに考慮すべき持ち出しグッズがあります。
おもちゃや絵本などの娯楽アイテムを用意することで、子供たちの気持ちを安定させることができます。
また、乳幼児がいる場合にはミルクやおむつなどの赤ちゃん用品も必要です。
さらに、子供たちが安全な状況を保つためには、緊急時の行動や避難場所などを家族で共有し、
定期的に確認することも大切です。
4. 定期的に家族で非常時の行動を確認しよう
非常時には、冷静な判断と迅速な行動が求められます。
家族全員が非常時の行動を十分に理解し、確認しておくことが重要です。
定期的に家族で避難経路の確認や連絡手段の確認を行い、災害が起きた際には迅速かつ円滑な対応ができるよう準備しておきましょう。
特に今、家族の電話番号がわからないことが多いそうです。
確かに私、夫はわかるけれど息子の番号、両親の番号は自分のスマホがないとわかりません…
どこか紙にメモをしていつでも確認できるようにしておかないといけませんね。
安全な暮らしを守るために、災害時の備えを家族みんなで心掛けましょう。
安全への備えは、いざという時に頼りになる存在となります。
災害が起こる前にしっかりと準備をしておくことで、家族全員が安心して生活できるはずです。
皆さんもぜひ今日から非常持ち出しグッズの準備を始めてみてください。
出番がないことを願いますが、災害時の備えは、私たちの未来を守る大切な一歩となることでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!
