ぞうきんは買う・縫うどちらがおすすめ?お名前書きの方法を解説
2025年01月06日こんにちは、ちゅんみです。
新学期になると必要になるのが、ぞうきんですよね。
学校から「ぞうきんを〇枚用意してください」との連絡が来ます。
働いている保護者だと、急にぞうきんを用意するのは大変。
買いたいけれど、作ったほうが安いのではないか、損をしているのではないか、と気になる方もいるでしょう。
今回は、新学期のぞうきんは買う・縫うどちらがよいのか解説します。
新学期のぞうきんは買うのがおすすめ
まず、結論からですが、新学期のぞうきんは、買うことをおすすめします。
ぞうきんなので、もちろん縫ってもよいのです。
しかし、100円ショップやドラッグストアでもぞうきんは安く売られています。
100円で3~4枚入っていることも。
すでに縫われている完成品なので、そのまま学校に持って行くことができます。
100円ショップには、学校で持って行く用のループがついたぞうきんもあるのですよ。
学校から「ぞうきんにループをつけてください」と指示されている場合も、既製品で対応ができます。
布を用意して、ハサミで裁断して、ぞうきんを縫う作業のことを考えると、購入したほうが安くて早いです。
新学期のぞうきんは何枚必要?
学校によって差がありますが、新学期では1~2枚必要です。
学校の指示に従ってください。
新学期にぞうきんを3枚入り100円の商品を選べばOKです。
1年で約3~6枚ほど必要なので、ぞうきんにかかる値段は100円から200円です。
縫う作業の手間を考えても、お安いかと思います。
5年生になったら子どもに縫わせるのもおすすめ
5年生になると家庭科の授業で裁縫が始まります。
ぞうきんは、まっすぐに縫うだけなので、ぜひ子どもに作業をさせてみませんか。
自分で縫ったぞうきんだと思うと、ていねいに扱うはずです。
愛着もわくでしょう。
1度、ぞうきんを縫う経験をさせてあげるのもよいかと思います。
ぞうきんのお名前書きの方法
ぞうきんは、油性ペンで手書きかお名前スタンプを使ったお名前書きがおすすめです。
シールだと、ぞうきんをこすっていると剥がれてしまいます。
水で洗うときにシールが剥がれることもあるので、
ペンかスタンプを使いましょう。
布部分は黒くなってお名前が見えにくくなるので、ループにもお名前書きをしておくと安心です。
新学期の時期になると100円ショップでも大量にぞうきんが売られ始めるので、探してみてください。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
