スタンプインクの乾き時間と使える対象は?【おなまえ~る】

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スタンプインクの乾き時間と使える対象は?

2020年01月18日

こんにちは、ちゅんみです。

 

スタンプインクって色々ありますよね。

おなまえ~るでは、

多目的スタンプステイズオンと、バーサクラフトをおすすめしています。

 

今回はスタンプインクの乾き時間と使える対象についてまとめてみました。

 

おなまえ~るがおすすめするスタンプインク

〇多目的スタンプステイズオン

 

こちらは多目的スタンプステイズオン

です。

 

横長なスタンプインクなので、おなまえ~るが使いやすいサイズです。

 

〇バーサクラフト

 

 

手芸をされる方なら、ご存じですよね。

バーサクラフトです。

ちゅんみもいくつか持っています。

色も豊富で小さなスタンプだからコロンとしていてかわいいんですよね。

 

さて、今回はこの2つの違いについて調査してみます。

 

スタンプインクの乾き時間

〇ステイズオン

3秒~5分

 

〇バーサクラフト

15秒以上(アイロン加熱あり)

 

 

速乾性があるのは、ステイズオンです。

しかし、ステイズオンは3秒から5分と、乾燥時間にかなり幅があります。

紙などであれば、3秒ですぐに乾きます。インクが吸収されるからです。

しかし、つるつるした素材など非吸収面には最大5分の時間がかかります。

つるつる面にスタンプをするときは、よく放置してからにしましょう。

うっかり手で触ると、インクがこすれてしまう可能性がありますので、ご注意を。

 

バーサクラフトは、布に使用する場合はアイロンなどで熱をくわえる必要があります。

アイロンがない場合は、ドライヤーでもOKです。

バーサクラフトは加熱があるので、ちょっと面倒かもしれませんね。

 

スタンプできる対象物

〇ステイズオン

紙、プラスチック、金属、布、木、ビニールなど、あらゆる素材に使えます。

 

〇バーサクラフト

布、紙、木など。つるつるしていないもの。吸収面。

 

様々なものに使えるのがステイズオンです。

バーサクラフトは布に特化しています。

 

よく見てみると、ステイズオンも布に使えるんですよね。

つまり、ステイズオンが1つあると、バーサクラフトはあまりいらないのかもしれません。

また、ステイズオンはドライヤーやアイロンが不要なので、急いでいる方、ささっとお名前書きを済ませたい方には、ステイズオンが向いていると思います。

 

実際ちゅんみは、ステイズオンもバーサクラフトも両方持っています。

どっちが使っているかと言うと、ステイズオンです。

ステイズオンは黒、バーサクラフトは赤です。

普段のお名前書きでは黒のステイズオンで不足なく使えています。

昔、強調したいときように、バーサクラフトの赤を購入しましたが、最近はあまり使っていません。

個人的には、やっぱりステイズオンがあればいいかな・・・というところです。

しかし、バーサクラフトにしかない色、バーサクラフトにしか出せない色もありますので、

カラーにこだわりたいときは、バーサクラフトもいいですよ。

 

ご自分にあったスタンプインクをお選びくださいね。

 

今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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