保育園、幼稚園でのお菓子配りや差し入れ方法
2020年02月16日こんにちは、ちゅんみです。
保育園、幼稚園でバレンタインデーのお菓子を貰った方もいますよね。
さあ、お返しでホワイトデーだ!
でもどうしましょう・・・。
ママになると、お菓子を配ったり、差し入れをしたりすることが増えます。
今回は、
保育園、幼稚園などでのお菓子配りや差し入れ方法
についてご紹介します。
まずはアレルギーなど安全に配慮する
子供たちは与えられたものをひょいっと食べてしまいます。
・アレルギー
アレルギーがある子もいますので、ママさんが勝手にお子さんにお菓子を配って食べさせないようにまずは注意をしましょう。
ママ友に一言伝えてからお渡しするか、ママ友へ渡す方が良いです。
・小さな食べ物
ナッツ類はアレルギーもあり小さなお子さんには食べさせない方が良いです。
さらには小さな食べ物は喉に詰まる可能性もあるので、注意が必要です。
喉に詰まらせやすいものは気を付けてくださいね。
なるべく既製品
衛生面もありますので、既製品が無難です。
手作りだと、インフルエンザ菌などが気になることもありますので、市販のものをお渡しすると良いですよ。
人によっては手作りNGということもあります・・・。
小分け袋に入れて渡す
以前紹介した100円ショップの小分け袋。
これ、いくつか買っておくと本当に便利です。
小分け袋に、何個か小さなお菓子を入れて、バラエティパックのようにしてお渡しするのがおすすめです。
ちゅんみは、
お友だちにお渡しするときは、相手の好みがわからないので、
甘いものとしょっぱいものを混ぜています。
上の画像は、バレエの差し入れとして作った小分け袋です。
お煎餅、クッキー、餡ドーナツが入っています。
どれも一口サイズのものにしています。
気軽に楽屋で食べられるように、というつもりで。
差し入れでは、
きちんと包装をして、箱のままお渡しすることもあるかもしれません。
「ひとり1つ取ってね~」と言っても遠慮されてしまうんです。
小分け袋に入れておくと、手渡しもしやすいので、おすすめですよ。
全員に行き届くよう名前を書いておく
ちゅんみは、お名前が書けるマスキングテープでお渡しする方の名前を毎回書いています。
こうすることで、お渡しがもれることがありません。
特に子供たちへの差し入れや、お菓子を配る時などでは、貰えなかったなんてことは避けたいですものね。
園をお休みしちゃった子の分が必ず手元に残り、名前も書いてあるので、後日渡しやすくていいですよ。
ぜひご参照くださいね。
今回も最後までご覧くださり、ありがとうございました。