マスクの裏表とは?目印におなまえーるを使うと便利です!
2020年02月09日こんにちは、ちゅんみです。
今回はマスクの裏表とマスクの捨て方、交換頻度についてご紹介します。
マスクの正しい付け方、マスクの裏表と上下
この時期、マスクを着用している方は多いですよね。
マスクに裏表があるのをご存じでしょうか。
マスクには裏表があり、マスクを効果的に使いたいなら、しっかりと裏表、上下に気を付けながら着用しましょう。
基本的な裏表、上下についてご紹介します。
・ノーズワイヤーがあるものは、ノーズワイヤーがあるほうが上
・マスクの紐の接着部が内側(口側)
この2つを気を付けておけば正しくマスクが付けられます。
お子さんにマスクを着けてあげるときは、目印をつけておくといいですよ。
ワイヤーを上、紐の接着部を下にして机やテーブルに置いて、すみっこにイラストスタンプを押してみましょう。
イラストスタンプが表に、上下逆さまではないようにお子さんに着けてあげればOKです。
マスクは1日何回交換する?
マスクをお食事のとき、外して、また同じマスクを着用する方もいらっしゃるかと思います。
1日1つマスクを着用という方も多いですよね。
理想は、使い捨てマスクは、使い捨てが良いです。
一度外したら、新しいものに交換するほうが良いと言われています。
つまり、1日複数回マスクを交換するということになります。
マスクそのものがウイルスの感染源になることもあり、古いマスクを着用したままはあまりおすすめしません。
マスクを捨てるときの注意点
風邪やインフルエンザの方が使ったマスクは、理想はフタつきのゴミ箱に捨てることが良いです。
フタがなければ、ビニール袋などに入れて捨てましょう。
お子さんが風邪やインフルエンザになったときは、マスクをこまめに取り換えてあげることも大切です。
交換用マスクはどうやって持ち運ぶ?
お子さんの交換用マスクを持ち運ぶこともありますよね。
マスクケースというものが売っているので、そちらを購入するのがおすすめです。
抗菌のケースなどに入れるとよいですよ。
マスクケースがないときは、ちゅんみは小分け袋に入れています。
先日ご紹介した小分けのビニール袋。
こちらは100円ショップで20枚入っているもので、とても安いです。
使ったマスクを外出先で捨てるときは、この小分け袋に入れてしまえばOK。
新しいマスクもこちらに入れて持ち運びます。
マスクの正しい使い方をして、お子さんの健康を守ってあげましょうね。
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。