幼稚園、保育園のバレンタインデーの実態と肺炎、インフル対策をどうするべきか
2020年02月10日こんにちは、ちゅんみです。
もうすぐバレンタインデーですね。
今回は幼稚園、保育園のバレンタインデーをどうするべきかについて、実態などを調べてみました。
幼稚園、保育園のバレンタインデーどれくらい渡しているのか
幼稚園、保育園では約3割のお子さんがバレンタインデーに何かしらのお菓子を渡しています。
園でお菓子の持ち込みが禁止になっているところも多いです。
実は、トラブルもあるようです・・・。
幼稚園、保育園のバレンタインデーの本音について調べてみました。
親はちょっと負担なバレンタインデー
幼稚園、保育園の子で、仲良しママの間だけでお菓子をプレゼントすると、やっぱりかどがたちますよね。
「うちの子はもらえなかった」などママたちの間で変な空気になることも。
もしも、バレンタインデーでお菓子を配ると決めたら、全員に行き渡るようにしましょう。
しかし、貰ってしまうとお返しが大変なのです。モテモテの子ほど、大変!^^
お返しに負担を感じるママもいるのも事実です。
貰った人にだけ返すのもいいですが、そうすると、お菓子を渡す人、渡さない人が出るので、結局全員にお返しを渡すことになったりも・・・。
働くママであれば、この負担は大きいようです。
お返しを気にしなくていい、100円程度のお菓子でも十分良いかと思います。
アレルギーなど心配な親もいることを知っておく
お子さんの中には、アレルギーを持っている子もいますので、勝手にお菓子をあげて食べさせるのはNGです。
一言ママさんに「アレルギーは平気?」と聞いておきましょう。
また手作りが苦手な方もいます。
この時期は、ウイルスも心配です。
インフルエンザも流行していますが、新型肺炎も・・・。
お子さんとの手作りだなんてとっても愛らしいですが、食べられないこともあるので、手作りよりも既製品のほうが無難です。
どうしてもバレンタインを渡したいなら
少し敬遠されがちなバレンタインのお菓子ですが、どうしても渡したいこともありますよね。
園の外で、こっそり仲良しママ同士でプレゼントし合うのがいいかもしれません。
直接お子さんに渡すよりも、「〇〇くんにどうぞ。いつも仲良く遊んでくれてありがとう。」と一言添えてママさんにお渡しすると、アレルギーなどのトラブルもなく安心です。
お子さんによっては、本命の男の子にプレゼントしたいなんておませさんもいるかもしれませんね。
素敵なバレンタインデーとなりますように。
今回も最後までご覧くださり、ありがとうございました。