幼児さんも楽しみたい!バレンタイン♪
2025年01月30日こんにちは、うとです!
週末からもう2月。2月といえばバレンタイン!!
親になって思うのは、バレンタインって子供の「やりたい」を叶えるイベントなんですよね。
作りたい、ラッピングしたい、プレゼントしたい
そういう可愛い気持ちを気持ちを叶えてあげたい!
だけど、幼児さんの場合、受け取る相手の気持ちも気になるところ。
幼稚園、保育園のお友達にバレンタインのプレゼントを渡す時、どんなことに注意したら良いのでしょうか?
今回は幼児さんがバレンタインを楽しむ時の注意することをまとめてみました!
お友達には市販品を。手作りは家族で楽しむ!
小さなお友達の手作りお菓子は、いくら「気をつけて作ったよ!」と言われても、ちょっと気になるもの。
特に2月はインフルエンザや胃腸炎など、感染症が流行る時期。
万が一を考えると、お友達には市販のものを送るのが安心です。
市販のものでも、選ぶのを楽しんだり、ラッピングを楽しんだり、送る方もバレンタイン気分を満喫できるもの。
手作りチョコに挑戦したい!という場合は、パパやおじいちゃんへのプレゼントなど、家族で楽しみましょう。
値段は控えめに、気持ちを込めましょう!
バレンタインデーのお菓子やチョコレート、いくらほどが良いのかしら?
正解は「相手が気を使わずに受け取れる値段」がベストです。
小さなお子さんなら、100円程度のお菓子が人気のようです。
値段よりも気持ちが大事ですよね。
お手頃なチョコや大パックのお菓子も、かわいくラッピングしてプレゼントしましょう。
注意することは?
事前に保護者の方にあげてもいい?と声をかけておくと安心です。
アレルギーがあったら大変ですし、チコレートは与えたくないという考えの家庭もあるかもしれません。
幼児さんの場合、保護者の方の了承は必須と考え方が良いでしょう。
もう一つは渡す場所やタイミング。
別のお友達の前で1人の子にだけ渡すと子供が「どうして僕はもらえないの?」と感じるだけでなく、
保護者の方に「どうしてうちの子にはくれないの?」と思われることもあるかも…?
と、余計なトラブルの元になってしまうかもしれません。
周囲の様子にも気を配りながら、帰り際にそっと渡すのが良いかもしれませんね。
と、注意事項ばかりいろいろ言ってしまいましたが、
小さなころのイベントごとは大きくなった時の良い思い出に残るもの。
親子で存分に楽しんでほしいと思います。
さあ、どんなチョコにしようかな?
ラッピングはどんなのがいいかな?
みなさんでバレンタインを楽しんでくださいね♪
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
