夏休み後半。新学期に不安はない?
2025年08月14日こんにちは、うとです!
私は小学校高学年と、中学生の保護者です。
夏休みも後半に入り、新学期の始まりが見えてきました。
保護者としては、ホッとする反面、子どもが新学期をどんな気持ちで迎えるのか、少し心配になることもあります。
学校が大好きな子でも、長い休みの生活リズムに慣れてしまうと、いざ新学期が始まるときに「学校に行きたくない」と感じることがあります。
そこで今回は、夏休み明けや終了直前に見られる子どもの不調と、おうちでできる対処法をまとめてみました。
子どもの不調、どんなものがある?
学校が大好きな子、お友だちが多い子でも、夏休み明けには次のような不調が出ることがあります。
- 口数が減る、または普段より多い
- 腹痛や頭痛など体調不良
- ため息が多く、元気がない
- 保護者から離れたがらない
- 学校に行きたくないと口にする
- 表情が暗い、元気がない
「学校に行きたくない」とはっきり言う子もいますが、言わずに我慢してしまう子もいます。
口数が減ったり、表情が暗い、ため息が増えたりしていたら、保護者として見逃さないようにしましょう。
逆に、普段よりも口数が多く、カラ元気を出している場合も注意が必要です。
また、いつも以上に保護者にくっつきたがる、離れたがらない様子も、不調のサインかもしれません。
8月・9月は特に注意が必要
残念なことに、子どもたちの中には、自ら命を絶ってしまうケースもあります。
厚生労働省の統計によると、児童生徒の自殺者数は8月と9月に突出して多い傾向があります。さらに、年々増加傾向にあることもわかっています。
夏休み明けは、生活リズムや友人関係、学習面での不安が重なる時期でもあります。
感染症や家庭環境の変化なども影響することがあり、保護者として特に気を付けたい時期です。
おうちでできる対処法
1. 子どもの話をしっかり聞く
まずは、子どもが何を感じているのか、丁寧に聞いてあげましょう。
「何かあったの?」「どうしたの?」と声をかけ、子どもが話してくれたら「話してくれてありがとう」と伝えてください。
もし学校でのことが原因であれば、担任の先生に相談するのもおすすめです。
子どもが安心して話せる環境を作ることが大切です。
2. 味方であることを伝える
「何があっても、私はあなたの味方だよ」と、言葉で伝えましょう。
家が子どもにとって安心できる居場所であると感じられることが、心の支えになります。
3. 大人基準でアドバイスをしない
つい「私が子どもの頃はこうだった」や「大人になったら大丈夫」と話したくなることもありますが、子どもは今まさにその問題で悩んでいます。
大人目線のアドバイスは、時には逆効果になることもあります。
まずは「そうだね、辛いね」と子どもの気持ちを受け止め、肯定してあげましょう。
4. 必要に応じて学校を休ませる
働く保護者にとってはハードルが高く感じるかもしれませんが、子どもが「行きたくない」「辛い」と感じているときは、無理に行かせず休ませる選択も必要です。
休むことで気持ちが落ち着き、学校生活に少しずつ戻れることもあります。
最後に
新学期が始まるこの時期、子どもは大人が思っている以上にさまざまな不安や疲れを抱えています。
保護者としては、子どもの表情や様子をよく観察し、話を聞き、安心できる環境を作ることが大切です。
心も体と同じ。ちょっと疲れることもありますよね。
そんな時に、安心して休めることが大切かなと思います。
今回の記事が、少しでも保護者の皆さんの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。





