インフルエンザ流行期!手洗いを“楽しい習慣”に変えよう
2025年10月02日こんにちは、うとです!
今年もきましたね、インフルエンザの流行期。
コロナと含めて、秋冬だけでなくいつでも流行が見られるようになっている気がします。
こんなに温暖化が進んでいるのにどうして…?
息子の学校でも隣のクラスが学級閉鎖になり、じわじわと広がっているようです。
ウイルスは手から目・鼻・口に入りやすいため、手洗いは最も基本的かつ重要な感染予防対策です。
けれど「もういいかな…」「めんどう…」と子どもが手洗いをおざなりにしてしまうこと、ありませんか?
そんなときに力になるのが、手洗いを“遊び”(ゲーム感覚)に変えてくれるグッズ。
そこでおすすめしたいのが、「あらいぐまのアライさん 手洗いスタンプ」です!

「あらいぐまのアライさん 手洗いスタンプ」とは?
このスタンプは、手のひらに押すタイプのインク付きスタンプ。
スタンプのインクは、手洗いをきちんと行わないと完全には落ちにくい性質になっており、
子ども自身が「これを落とさないと!」と一生懸命手洗いするようになります。

元々、この商品は新型コロナ禍に「大人も子どもも楽しみながら感染対策をできないか」という観点から、
ハンコ屋の視点で開発されたものです。
イラストは5種類あり、パッケージも可愛らしいデザイン!


手洗いが苦手なお子さんへのプレゼントにも適した一品です。
インフルエンザ予防としての活用法
インフルエンザ対策は、マスク、うがい、そして手洗いの三本柱。
中でも手洗いは日常の場面で実践しやすく、ウイルス除去に非常に効果的です。
でも、ただ「手を洗いなさい」と言うだけでは、子どもは飽きてしまうことがあります。
そこで「アライさんスタンプ」を“押して・落とす”という仕掛けを使うと、以下のような効果が期待できます:
- 自分で「スタンプを落とす」ことに興味を示し、主体的に手洗いするようになる
- 洗い残しのある部分を自然にチェックする習慣ができる
- 「アライさんやった?」という合言葉が家庭のルールになり、家族全体で手洗いを意識できる
たとえば、「帰宅したとき」「おやつ前」「ご飯前」などのタイミングで親子で確認し合うのもおすすめ。
「今日は全部消えたかな?」と声をかけることで、子どもも楽しみながら手洗いを習慣化できます。
インフルエンザ流行期に、日常からできること
感染予防を強化するために、以下を意識しておくとよいでしょう:
- 外出後・帰宅後には必ず手洗いをルール化する
- 子どもが忘れないように、誘導する声かけをする(例:「アライさんを押してみよう!」)
- 大人も率先してきちんと手洗いをする姿を見せる
- 石けん・流水を使った「20秒以上の手洗い」を標準にする
インフルエンザの流行期は、家庭での感染予防意識が問われる時期です。
でも、いかに「面倒」ではなく「楽しい」習慣に変えられるかが、長続きの鍵。
「あらいぐまのアライさん 手洗いスタンプ」は、ただの補助アイテムではなく、
子ども自身の意欲を引き出す仕掛けとして力を発揮します。
親子で笑顔になりながら、インフルエンザに備えた手洗い習慣をつくってみませんか?
健康に秋冬を乗り越えましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
<参考URL>
あらいぐまのアライさん 手洗いスタンプ
https://item.rakuten.co.jp/hankos/araiguma_araisan_handwash/
印鑑はんこSHOPハンコズ
https://www.rakuten.ne.jp/gold/hankos/





