夏休みは家族で涼しい水族館へ!水族館をより楽しむ方法【おなまえ~る】

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夏休みは家族で涼しい水族館へ!水族館をより楽しむ方法

2019年08月12日

みなさん、こんにちは!ちゅんみです。

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

今年の夏も猛暑。お出かけもしんどいですよね。
涼しい水族館はいかがですか?

ゆらゆらと泳ぐお魚の姿に癒されますよ。しかも涼しいんです。

ちゅんみは水族館がとても好きで、独学でお魚の勉強をしています。

そんなちゅんみが今回は水族館を楽しむコツをご紹介します。

 

水族館は時間差で2回行こう

再入場可能な水族館であれば2回行くことをおすすめします。

お昼と夜では水族館はかなり違うんですよ。

 

夜になると活発になるお魚もいますし、

夜になると模様が変わるお魚もいるんですよ。

 

お昼に動かなかったお魚がすいすい泳いでいたりしますので、

是非夜も行ってみてくださいね。

 

ミズクラゲは胃と生殖腺に注目

幻想的なミズクラゲの展示、子どもはあまり興味がないですが、大人が見るとゆらゆらと水流に流されるミズクラゲの様子に癒されますよね。

このミズクラゲは傘に胃と生殖腺があり、クローバーのような模様になっています。

 

この胃の数は、だいたいのミズクラゲは4つですが、数が違う個体もいます。

是非ちょっとみんなと違うミズクラゲを探してみてください。

 

お子さんも間違い探しみたいで楽しんで探すかもしれませんよ。

 

口の形の注目

お魚の口は吻(ふん)と言います。ちょっと難しいですが、この吻は種類によって異なります。

お口がとがっているような形をしている魚は、サンゴの間など狭いところに入ってエサを探すため、とがった形をしています。

 

ただ「お魚さん」を見るのではなく、それぞれの特徴や違いをお子さんに観察させてみてもいいかもしれませんね。

 

掃除屋さんにも注目

水槽には掃除屋さんをしているお魚がいます。

エビや小さなナマズの仲間など、フンや汚れなどを食べてくれる生き物は水槽のお掃除屋さんなのです。

 

彼らはとても地味ですが、その役割はとても重要。

 

特にナマズの仲間は、水槽にへばりついてパクパクと食べています。

へばりつけるのは、吸盤があるから。

是非その吸盤も観察してみてくださいね。

 

サメにはおちんちんがある!

水族館の目玉というとサメ。

子どもたちはかっこいいサメが大好きですよね。

 

そのサメは、オスかメスかは体を見ればわかるんですよ。

サメは体外に生殖器があるので、見てみましょう。

 

体外に生殖器があるということは交尾をします。これは魚の世界では珍しいことです。

 

お子さんがサメに興味を示したら、オスとメスが判別できることを教えてあげてくださいね。

 

 

いかがでしたでしょうか。

ただお魚を見るだけでなく、少し勉強しながら見るとより楽しめます。

是非涼しい水族館を楽しんで下さいね。

 

今回も最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。

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